江口拓也が朗読劇「天上の虹」にナレーション参加！歴史の舞台での感動の物語

江口拓也がナレーションを担当する朗読劇「天上の虹」

株式会社81プロデュースが、設立45周年を記念して特別な朗読劇「天上の虹」を開催します。この公演は、古代の日本を舞台にした壮大な物語で、女帝持統天皇の波瀾万丈な生涯を描いています。江口拓也が冒頭のナレーションを担当し、彼の声で歴史的な情景がどのように描かれるのかに期待が高まります。

公演の詳細

朗読劇「天上の虹」は全三部作として構成されています。まずは、2025年7月27日（日）に行われる「壬申の乱編」。古代日本の内乱である壬申の乱をテーマに、大海人皇子と鸕野讃良皇女、そして彼らを取り巻く愛と苦悩を描きます。

次に、8月24日（日）には「大津皇子編」を上演。この編では、友情で結ばれた大海人皇子の子供たちが、次期皇位を巡って対立する様子が描かれ、悲劇的で感動的な結末が待ち受けています。

最後は9月28日（日）の「万葉集編」です。ここでは、柿本人麻呂や額田王、鸕野讃良皇女が中心となり、和歌を通じて彼らの愛の形を紡いでいきます。切なくも美しい三部作を、ぜひ会場で体験してください。

公演概要

- 公演日程：

- 壬申の乱編：2025年7月27日（日） 17:30 発場 / 18:30 開演
- 大津皇子編：2025年8月24日（日） 17:30 発場 / 18:30 開演
- 万葉集編：2025年9月27日（日） 17:30 発場 / 18:30 開演

- 劇場：あうるすぽっと（豊島区立舞台芸術交流センター）

- アクセス：東京メトロ「東池袋駅」より直結、またはJR「池袋駅」から徒歩10分。

- チケット：全席指定 7,500円（税込）

特典情報

朗読劇を観覧された全ての方に、来場者特典として「特製リーフレット」をプレゼントします。このリーフレットには公演のあらすじやキャラクター紹介が載っており、初心者の方にも優しい内容になっています。

さらに、三部作を全て観覧した方には「複製サイン入りポストカードセット」をお贈りします。これには、各公演のメインビジュアルに出演者の複製サインが入ったポストカードが含まれています。全ての特典を手に入れるチャンスをお見逃しなく！