心臓と睡眠を管理
2026-07-07 15:38:18

心臓と睡眠を同時に管理する革新デバイス『kokolog MD』が実証実験に成功

心臓と睡眠を一つのデバイスで可視化する『kokolog MD』



株式会社ココロミル(本社:東京都新宿区)は、現在開発中の次世代ウェアラブル心電計『kokolog MD』を用いた実証実験で、心臓と睡眠のコンディションを同時にモニタリングすることに成功しました。この実験は山梨県の「第9期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」の一環として行われ、その結果は注目を集めています。

新しいヘルスケアの形



『kokolog MD』は、従来の医療機関レベルの心電図解析技術を活用しつつ、現代人が抱える健康課題である「睡眠」にも焦点を当てた新しいプロダクトです。このデバイスは、心臓の健康状態を把握するだけでなく、睡眠の質や環境も解析できるため、包括的な健康管理が可能となります。

その特長とは?



『kokolog MD』は、以下の主要機能を備えています:
  • - 心拍トレンドと呼吸圧の測定: 胸部に貼るだけで、心拍のトレンドや呼吸の状態を精密に測定。
  • - 睡眠体位トラッキング: 睡眠中の体位を記録し、快適な睡眠環境をサポート。
  • - いびき収音機能: いびきの音を拾い、睡眠環境を多角的に解析。

これにより、心疾患だけでなく、睡眠時無呼吸症候群(SAS)や自律神経に関連するストレスまでを一つのデバイスで可視化することができます。

実証実験の結果



実証実験に参加した17名のユーザーを対象としたアンケートでは、新モデルの高い評価が示されました。大変高い継続利用意向があり、88%が「今後もこの仕組みを利用したい」と答えました。これは、当初目標の80%を大きく上回る結果です。また、操作性や満足度に関する項目でも非常に良好なフィードバックを得ています。

  • - 装着のしやすさについては、71%が「とても扱いやすい」と回答。
  • - 体験全体の満足度は78%が「満足」と評価しました。

ユーザーからは、健康状態を客観的に把握できる機会となり、今後の生活改善に向けた前向きな行動に繋がったとの声が多く寄せられています。

今後の展望と製品改善



一方で、一部のユーザーからは「電極シートの粘着チューブが強すぎて肌に負担がかかる」との声もありました。これを受け、ココロミルでは肌への負担を軽減する新素材の導入を検討しており、さらなるユーザー体験向上を目指しています。

さらに、ココロミルは「ホーム心臓ドックpro」として、自宅で行える長時間心電図検査サービスを運営しており、これにより隠れた心疾患リスクの早期発見や、SAS、ストレスの兆候などを包括的に可視化できるようにしています。

いま、求められるヘルスケアの未来



ココロミルの取り組みは、健康管理の新たな選択肢を提供します。特に、忙しい中高年層や医療機関へのアクセスが困難な地域の方々にとって、自宅で手軽に医療レベルの検査を受けられるという利点は大きいでしょう。

今後、心臓と睡眠を同時に見守ることが可能な『kokolog MD』が、多くの人々の健康寿命を延ばす一助となることを期待したいと思います。

さらに詳しい情報や購入方法は、ココロミルの公式ウェブサイトをご覧ください。


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