注目のあかもく
2026-09-08 14:52:13

和歌山県由良町が誇る海の新たなスーパーフード「あかもく」に注目!

和歌山県由良町が誇る海の新たなスーパーフード「あかもく」に注目!



2026年8月21日、東京・渋谷のシェアオフィス「SHIBUYA QWS」にて、「紀州あかもく会」と渋谷スクランブルスクエア株式会社の共催で、あかもくをテーマにした体験型共創イベント「YURA LAB in SHIBUYA QWS」が開催されました。このイベントには、地域創生やサステナブルに関心のある食のプロフェッショナルや学生約30名が集まり、地方の海藻「あかもく」を新たな活用法を探るためのワークショップが行われました。

あかもくの秘めたる魅力


あかもくは、かつて漁業に支障をきたす“厄介者”とされていた海藻ですが、その真の価値を見出し、地域資源として活かすために努力が続けられています。あかもくは豊富なミネラルと食物繊維に加え、そのユニークな食感が特徴です。加工技術によって「紀州あかもく」として商品化され、地元の名物料理「アカモク丼」としても知られるようになりました。

さらに、あかもくは美容液「Acura」としても展開され、その製品には地域の漁師たちが手作業で行う加工スタイルが反映されています。これらの取り組みは地域の活性化にも寄与しています。

イベントの内容と参加者の反応


第一部では、漁師の市川将彦さんと潜り漁師の浜田博光さんが、あかもくが地域の宝物になるまでのストーリーを語りました。参加者たちは、あかもくの独自の栽培プロセスや、サステナブルな取り組みの説明を受け、都市部での知名度がいかに低いかという現実にも触れました。これに対し参加者からは、あかもくの新たな利用法やプロモーションのアイデアを考える機会となりました。

第二部では、実際にあかもくを味わいながらの体験型ワークショップが行われました。様々な調味料や地域特産品との組み合わせ提案がなされ、参加者同士でたくさんの意見交換が行われました。特に、地域資源を活かしたポン酢や、ゲリラ活動的に行われるあかもく丼の提供案といったユニークなアイデアが生まれました。

具体的な提案内容


ここでは、いくつかの提案を紹介します。
1. 摘果みかんあかもくポン酢: 由良町の名産みかんの未成熟果実「摘果みかん」を使った特製ポン酢。
2. ゲリラ炊飯コラボ「おにぎり」: 街中であかもくがトッピングされたご飯を振る舞うイベント。
3. 丸ごとミールキット: 地元の魚とあかもくをセットにした手軽なミールキット。
4. あかもくの酸辣湯: あかもくのとろみを活かした温かいスープメニュー。
5. 漁師小屋風おにぎり: あかもくとごま油、塩でシンプルに味付けした、おにぎりスタイル。
6. あかもくのかき揚げ天ぷら: ご当地フードを取り入れたかき揚げメニュー。
7. ヘルシーあかもく餃子: お肉を使わない健康志向の餃子。
8. 和歌山あかもくパスタ: 地元八朔胡椒を使った独自のパスタ。
9. 由良のガチ漁師飯: シンプル且つ力強いローカルフードの提供。
10. 夏のフェス飯:あかもく丼: 栄養満点で、夏のイベントにぴったりの料理。

これらのアイデアは、今後具体的な商品やプロモーションに繋がる可能性が高く、地域の新たな魅力発信に寄与すると期待されています。

参加者の振り返りと今後の展望


イベントの最後には、参加者が漁師たちとカジュアルな交流を持ち、意見を交わし合いました。「これほど美味しいとは思わなかった」「地域資源を改めて考える機会になった」との声もあり、イベントは成功裏に終了しました。漁師たちも新たな価値を発見し、都市部の食卓にあかもくの魅力を届けるための挑戦を続ける意欲を示しました。

今後の取り組み


由良町と紀州あかもく会では、今回のイベントを通じて得られたアイデアをもとに、さらなる商品開発やプロモーションの実施に向けた具体的な検討が進められます。これからのあかもくの活躍に注目しましょう!


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