MEDEMIL出展情報
2025-11-02 11:34:21

運転能力を革新するMEDEMILが「Japan Mobility Show 2025」で体験展示を開催

MEDEMILが「Japan Mobility Show 2025」に出展



株式会社MEDEMIL(本社:東京都新宿区、代表:柳町 守)は、2025年11月2日から11月5日までの4日間、東京ビッグサイトにて開催される「Japan Mobility Show 2025」に出展いたします。特に注目が集まるのは、西展示棟2ホールに設けられる「Startup Future Factory」エリア内の「モビ-3」ブースです。ここでは、MEDEMILの運転能力測定装置「MEDEMIL Drive®」の体験展示が予定されています。短い時間で測定、レポート、トレーニングの一連の流れを実際に体験できる貴重な機会ですので、ぜひ気軽にお立ち寄りください。

MEDEMIL Drive®の独自技術とは?



MEDEMIL Drive®は、当社が開発した革新的な装置で、運転に必要な運動機能を測定するために「眼の動き」を利用します。この技術は特に、長距離運転が多いバス、タクシー、トラック事業者や、近年増加している高齢者の自動車運転事故の防止に向けた取り組みとして開発されました。

独自のアルゴリズムと、自動車運転能力評価AIにより、運転に必要な眼の機能だけに留まらず、脳の機能(認知、注意力、判断力など)を複合的に評価します。そして、これらの情報をもとに運転能力をスコア形式で定量化し、高速かつ簡便に測定することが可能です。

この画期的な技術によって、運転適性の向上を目指しています。すべてのドライバーにとって、運転のリスクを低減し、安全運転を促進します。

展示の見どころ



展示ブースでは、実際に測定体験ができるだけでなく、運転能力評価AIがどのように機能しているかを学ぶこともできます。また、MEDEMIL Drive®を用いたトレーニング方法や、評価結果を元にした安全運転のための指導のあり方についても紹介する予定です。ご来場いただいた方には、短時間で運転能力を測定し、その結果をもとにさらなるスキルアップへとつなげる方法をご提案します。

株式会社MEDEMILの企業理念



MEDEMILは2023年3月に東京医科大学の在学生からスタートした企業で、企業グローバルコンセプトとして「眼で診る健康、目で見る未来」を掲げています。眼球運動解析技術を駆使し、人々の健康と生活の質の向上に寄与することを目的として、 社会課題である高齢者運転事故の予防に積極的に取り組んでいます。

さらなる情報や、製品については、公式ホームページからアクセス可能です。


ぜひ、MEDEMILのブースに立ち寄り、未来の運転方法を体感してください!皆さまのご来場を心よりお待ちしています。


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