東京・上野・大宮駅に新登場！ベックスコーヒー自販機で手軽に本格コーヒー体験

東京・上野・大宮駅に登場するベックスコーヒー自販機

2024年12月17日、ベックスコーヒーの自販機が東京の主要駅、上野と大宮に登場します。この新しい自販機は、株式会社JR東日本クロスステーションの飲食部門とトーヨーベンディング株式会社の共同開発によるもので、「ベックスコーヒーショップ」のブランドイメージを持つスタイリッシュなデザインが特徴です。

自販機の設置は、東京駅の新幹線改札付近から始まり、上野駅と大宮駅へも順次展開される予定です。設置場所においては、東京駅は新幹線20-21番線ホーム、上野駅は新幹線改札内1階通路、大宮駅は新幹線17-18番線ホーム北改札方となっています。営業開始は東京駅が12月17日、上野駅が12月19日、大宮駅が12月20日からというスケジュールです。

本格的なコーヒーを手軽に

特に注目すべきは、自販機でありながら店舗の味を再現した本格的なコーヒーを提供できる点です。旅行や出張、帰省などで移動中に、カフェに立ち寄る時間がない時でも、コーヒーを楽しめる環境が整いました。例えば、定番のブレンドコーヒーや深煎りコーヒーを290円から楽しむことができます。特に、フルーティーで香り高いブレンドコーヒーには多くのファンがいることでしょう。

自販機での取り扱い商品には、以下のようなラインナップが並びます:

- ブレンドコーヒー［レギュラー］ 220ml 290円

コクと苦味のバランスが取れた、フルーティーで香り高い一杯。

- 深煎りコーヒー［レギュラー］ 220ml 290円

苦味とコクをしっかりと感じられ、スッキリとした後味。

- ミル挽き珈琲コラボレーションブレンド 220ml 340円

ここでしか味わえない、こだわりのブレンド。

ベックスコーヒーショップの理念

ベックスコーヒーショップは、毎日の生活の中で皆様に寄り添い、新たな価値を提供することを目指しています。お店では、世界各地から厳選した高品質のコーヒー豆を使用し、こだわりの焼きたてパニーニや季節に応じたフェアメニューも展開。店舗は全国に約73店舗を展開し、2025年には30周年を迎えます。

ミル挽き珈琲自販機の実力

トーヨーベンディングが運営する「ミル挽き珈琲自販機」は、常に新鮮なコーヒーを提供することを使命としています。自販機でのコーヒーは、手で挽いた豆から一杯ずつ抽出され、いつでも美味しい珈琲を楽しむことができます。移動中や忙しい日常のひとときに、ホッと一息つける贅沢な体験を提供します。

この新たなコーヒー体験をぜひ、お近くの駅でお楽しみいただきたいと思います。毎日の移動が少しでも豊かになることを願っています。