シーエーシーが提供する新しい仮想基盤サービスの誕生
株式会社シーエーシー(CAC)は、企業が抱えるVMware環境の見直しに関するさまざまな悩みに応えるため、2026年5月21日(木)から「仮想基盤スマート最適化サービス」を提供開始します。このサービスは、設計書不足や属人化といった要因で移行判断が進まない企業に対し、移行診断から仮想基盤の構築、さらには運用までを一貫して支援するものです。
サービスを提供する背景
近年、Broadcom社によるVMware社の買収以降、VMware製品の提供方針が大きく変わり、永続ライセンスの販売が終了しました。その結果、多くの企業は既存のVMware環境をどのように維持・更新していくかを再考せざるを得なくなっています。今、私たちが目の当たりにしている状況には以下のような課題があります。
- - コストの見直し要請: VMwareライセンスがサブスクリプション形式に移行したため、今後のコストが増加すると予想されます。多くの企業がこれに対する見直しを求めています。
- - 移行方法の不透明さ: 自社に適した移行方式が分からず、安心して移行できる環境が整っていない企業も存在します。
- - デジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性: 現行システムをすぐに止められないが、できる限りクラウドへの移行を進めたいと考える企業が増えています。
- - リソース活用の柔軟性: 利用頻度の低いシステムをクラウドに移行し、オンデマンドでリソースを確保したいという要望もあります。
このような現状を踏まえ、シーエーシーでは企業のVMware環境に関する現状整理から移行判断、さらに移行後の運用に至るまでをワンストップで提供することに決めました。
本サービスの概要
「仮想基盤スマート最適化サービス」は、以下のメニューを組み合わせて提供されます。
1.
移行診断: 現状調査を行い、要望をヒアリングした上で移行先の選定や判断材料を提案します。
2.
仮想基盤構築: 新たに構築する仮想基盤の設計を行います。
3.
システム移行: 移行計画の策定から本番リリース、運用担当への引き継ぎまでを支援します。
4.
運用: 新しい仮想基盤に対し、CACの「CACマネージドDWS」を活用した運用サービスを提供します。
サービスの特長
「仮想基盤スマート最適化サービス」にはいくつかの特長があります。
- - コスト構造見直し支援: 現在利用中のライセンスを見直し、コスト増を抑えることを目指します。その際に、移行方法や影響範囲、運用負荷などを評価し、最適な構成を提案します。
- - ワンストップの支援体制: 構築から運用まで一貫して支援することで、効率的で高品質なインフラ運用を実現します。
- - ハイブリッドクラウド戦略の実現: AzureやAWSなどのクラウドとの連携も可能で、オンプレ仮想基盤との共存も実現します。
今後の展望
シーエーシーは、仮想基盤スマート最適化サービスを通じて、業界における各企業の意思決定を支援し、最適なIT基盤環境の実現に貢献することを目指します。企業向けのこのサービスは、公式ウェブサイトで詳細を確認できます。
仮想基盤スマート最適化サービスを詳しく見る
会社概要
- - 所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
- - 代表者: 佐別當宏友
- - 資本金: 4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの100%子会社)
- - 事業内容: システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス
詳しくは
CACの公式サイトをご覧ください。