アニサマ初となるユニバーサルロゴが誕生！マンガートビームスの挑戦

アニサマ初のユニバーサルロゴ、マンガートビームスがデザイン

世界最大のアニソンイベント「Animelo Summer Live」（アニサマ）の新しいユニバーサルロゴが、株式会社ビームスのプロジェクト「マンガートビームス」によってプロデュースされ、デザインされたことが発表されました。これによりアニサマは、より一層その存在感を増すこととなります。

アニサマとは?

「Animelo Summer Live」とは、2005年に設立されたアニメソングの祭典であり、2025年には20回目の開催を迎えます。毎年、国内外から多くのアーティストが参加し、アニソンファンにとって特別な体験を提供します。特に、2013年以降はさいたまスーパーアリーナで3日間にわたり開催され、スタジアムモードでの壮大なステージが特徴です。

アニサマには、様々なアーティストが出演し、レーベルや事務所の垣根を越えたパフォーマンスが行われます。豪華なラインアップに加え、シームレスな演出で観客を楽しませるステージは、毎年多くのファンを魅了しています。観客とのコール＆レスポンスやペンライトの美しい景観は、アニソンの夏祭りそのものです。

マンガートビームスの新ロゴデザイン

アニサマのユニバーサルロゴデザインには、プロデューサー兼デザイナーの橘髙つむぎ氏が関わっています。彼は「アニサマの歴史と未来を繋ぐ架け橋となるように」との想いを込めてロゴを制作しました。

「私はアニサマに参加したファンとして、このプロジェクトに携わることができ非常に光栄です。このロゴが皆様の素晴らしい夏の思い出となることを願っています。新たなアニサマの歴史も刻まれますように。」とコメントを述べています。このように、アニサマに対する熱い想いが込められたデザインは、ファンにとっても特別な意味を持つことでしょう。

さらに、マンガートビームスは、アニサマの新ロゴと併せて「ANISAMA WORLD 2025 in TAOYUAN」と「ANISAMA WORLD 2025 in MANILA」などのロゴもデザインしています。

まとめ

マンガートビームスによるユニバーサルロゴのデザインは、アニサマのこれからの展望を示す大きな一歩となるでしょう。毎年新たなアーティストが登場し、アニソンの魂を歌い上げるこのイベントは、ファンにとって一生の宝物となることが確実です。2025年には20回目を迎えるアニサマ、果たしてどのようなステージが待っているのか、今から楽しみです。今後も続報をお楽しみに！