新生ミリフェア登場!
2025-06-23 11:04:49

新生ミリフェア、目黒で輝く!ライブイベントレポート

新生ミリフェア始動ライブ-ソワレ-レポート



2025年6月4日、目黒鹿鳴館にて開催された『新生ミリフェア始動ライブ-ソワレ-』が、一夜限りの特別なパフォーマンスで彩られました。7人組アイドルグループ・ミリフェアが新体制での初ステージに立つこのイベントには、個性豊かな6組のアーティストが集い、その魅力を存分に発揮しました。

開幕を飾った空白のレクイエム



ライブの幕開けを飾ったのは、2024年11月に活動を開始した4人組・空白のレクイエム。モノトーンの衣装に身を包み、圧巻のダンスパフォーマンスを披露。観客を惹きつけるダンスブレイクでスタートし、グループのエネルギーで会場の雰囲気も一気に盛り上がりました。

天宮美龍の熱いメッセージ



その後、天宮美龍が「新体制おめでとうございます!」とメッセージを送り、彼女たちの代表曲『S・O・S』を歌唱。続けて『歌舞伎町シンデレラ』など、合計5曲をパフォーマンスし、最後の自己紹介では彼女の個性を発揮しました。

神聖マキナのアニソンロック



次に登場したのは、アニソンロック系のユニット・神聖マキナ。4月にお披露目されたばかりですが、既に多くのファンを魅了しています。ライブ中、ファンとともに振り付けを楽しむ様子が印象的で、会場は一体感に包まれました。楽曲は終始アッパーチューンで、ポジティブなエネルギーに満ちていました。

戦国アニマル極楽浄土のパフォーマンス



続いて登場したのは、8人組グループ・戦国アニマル極楽浄土。和製パワーポップを基にした圧倒的な歌唱力とDanceスキルで、独自のエンターテインメントを披露。アジアンテイストの個性的な衣装で魅了し、ポジティブな歌詞が響く楽曲『叶え』では、大迫力のパフォーマンスで観客を沸かせました。

きゅんタヒに一生をのアグレッシブなステージ



その後、5人組の『きゅんタヒに一生を』が登場。新体制を披露したばかりの彼女たちの、エネルギッシュなアプローチが印象的でした。メンバーそれぞれがアピールする姿は強烈で、観客との一体感を感じさせるヘドバンナンバーや煽りのパフォーマンスで会場は熱気に包まれました。

天使系アイドル・エウレカの魅力



天使系のアイドルグループ・エウレカは、開放感あるシティポップ調の楽曲『Lovin’ Lovin’』を披露し、会場はアルコールのような高揚感に。続けて『溺愛うぉーあいにー♡!』なども披露し、観客の心を掴みました。最後は「あなたの心に安寧を♡」というメッセージで締めくくりました。

新生ミリフェアの登場



そして、待ちに待った新生ミリフェアの登場です。活動再開から約8ヶ月、7人の新メンバーが一堂に会し、「---100万ドルに輝いて。」をテーマにしたパフォーマンスに臨みました。緊張した面持ちでSEに合わせ登場し、その姿は感動的でした。

初パフォーマンスの楽曲たち



彼女たちの初披露曲『ララリルラ』では、全員が客席を煽る姿が印象的で、会場は大いに盛り上がりました。続く曲『アンビバレント』では、彼女たちの個性が色濃く表現され、MCではそれぞれの担当カラーや感謝の想いが語られました。そして、オリジナル曲『月に薔薇』は、新生ミリフェアを象徴するエモーショナルな楽曲です。

ライブフィナーレ



「絶対結婚しようね」の可愛らしいフリが特徴的な『確変Wedding Road』から、煌めくギターサウンドの『キラキラ☆FANTASMA』へと続く流れが絶妙でした。フロア全体が一体となり、ラストを飾る感動的なフィナーレを迎えたことは、心に残る思い出となりました。

このように、目黒鹿鳴館で行われた『新生ミリフェア始動ライブ-ソワレ-』は、各グループの個性が飛び交い、熱気と感動が溢れる一晩となりました。今後のミリフェアの活動からも目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

関連リンク

サードペディア百科事典: ライブ ミリフェア 目黒鹿鳴館

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。