ヴィーガンマルチオイル「haCo」がソーシャルプロダクツ賞を受賞!
美容業界に新たな風を吹き込んでいるのが、株式会社storageが展開する100%ヴィーガン処方のマルチオイル「haCo」です。この度、haCoは一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進委員会が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2025」で、見事ソーシャルプロダクツ賞を受賞しました。この受賞は、環境に優しく、動物福祉を重視した取り組みを評価された結果と言えるでしょう。
haCoの特徴と背景
haCoは単なるヘアオイルに留まらず、全身の保湿にも使用できる優れたマルチオイルです。全ての成分は植物由来で、動物由来の成分を使用せず、また動物実験を一切行わないというエシカルな姿勢も特徴です。特に、開発にあたった美容師たちの「肌にも優しい製品を提供したい」という思いから生まれており、美容界における新しいスタンダードを打ち立てています。
公式によれば、haCoは2022年の発売以来累計販売数が5万個を突破、中でも金木犀の香りやペアー&フリージアの香りは高い人気を誇っています。さらに、2024年には新たな香りのバリエーションが追加される予定で、ますます注目が集まっています。
ソーシャルプロダクツ賞の意義
ソーシャルプロダクツ・アワードとは、持続可能な社会の構築を目的とした製品を表彰する制度です。アワードの審査員からは、haCoの一般的な美容製品とは異なる、動物福祉や環境への配慮が高く評価されました。パッケージやマーケティング戦略も優れており、消費者意識の変革を促すことが期待されています。
環境への取り組み
haCoの製品はすべて、リサイクル可能なパッケージを使用しています。容器はバイオマス素材から作られ、キャップはリサイクル可能なアルミ製です。さらに、売上の一部は動物保護活動にも寄付されており、サステナブルな取り組みを徹底しています。これにより、消費者がこの製品を手にすることで、自然環境や動物福祉の向上に貢献できるという点が強調されています。
開発者の思い
haCoの開発には、敏感肌の方でも安心して使えるヴィーガン処方が採用されています。天然着色料を用い、髪や肌に優しいのに加え、匂いの酸化を防ぐ設計がされています。「可愛くて持ち運びたくなるオイルを作りたい」という開発チームの強い思いが詰まった商品であることが、ますます多くの人に支持されています。
まとめ
haCoは、その革新的な製品コンセプトや、動物福祉・環境保護に貢献する姿勢が広く認められ、ソーシャルプロダクツ・アワードを受賞することとなりました。今後はさらなる香りの展開や認知度の向上に期待が寄せられています。haCoを手にすることは、ただ美しさを追求するだけでなく、持続可能な社会づくりへの一歩を踏み出すことになります。ぜひ、自分自身の美しさとともに、地球にも優しい選択をしませんか。