くるまとひろゆき
2025-11-25 16:36:25

『世界の果てに、くるま置いてきた』#9の印象深い旅のエピソードの魅力

南アジア縦断を目指した『世界の果てに、くるま置いてきた』第9回が11月23日(日)に放送されました。お笑いコンビ・令和ロマンのくるまは、人生の大先輩であるひろゆきと共に、ヒマラヤ山脈の麓に位置するインドの町・ダージリンで合流。この回では、二人のユニークな宿泊体験や数々のアクシデントが繰り広げられ、視聴者を楽しませました。

ドタバタの宿探し

放送の最初では、ひろゆきが現れ、くるまは彼との対面を嬉しがります。ふたりはアモールさんの家に泊めてもらおうと計画していましたが、電話をかけた際に思いがけないハプニングが発生。女性の声が聞こえてきて、英語での会話が通じず、拒絶の言葉を投げつけられ、困惑するくるま。果たして、アモールさんの正体や電話の中の女性とは何者だったのか。

恐怖の「ラブホ」体験

結局、アモールさんの家に泊まれなかった二人は急遽、ホテルを探し、「ハート型のタオルアート」が施された1つのダブルベッドの部屋に宿泊することに。くるまは少々動揺し、「ラブホっぽくないですか?」と洒落交じりに聞きますが、ひろゆきは平然とした様子。なんとも奇妙な雰囲気の宿泊施設での二人のやりとりは、視聴者に笑いを届けました。

ひろゆきのダメ出し

夕食の際、くるまはひろゆきの言葉に刺激を受け、彼のサバイバル能力やトークスキルを絶賛しますが、ふと自分との対比で不安に感じます。ひろゆきは、旅のスタンスや進行の様子についてダメ出しをし、現地の人々とのふれあいが足りないことを指摘。番組が求めるリアルな旅の要素に対する両者の考えが衝突する場面も見逃せません。

次なる展開

この回の後半では、くるまとひろゆきがダージリンの茶畑観光に向かいます。美しい景観と本場の紅茶を堪能する中で、くるまは旅の複雑さや深さについて思いを巡らせました。別行動となった後、くるまはディレクターと共にチベット難民キャンプを訪れ、世界の現実に直面することとなり、その際に感じた葛藤についても大いに語ります。

このように、第9回では豊富なエピソードが展開され、視聴者に新たな旅の価値を再認識させる内容となりました。次回以降の展開にも注目が集まります。


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