FIN/SUM 2025にて次世代フィンテックの未来を探るワークショップ開催

FIN/SUM 2025 ワークショップのご案内

2025年3月4日から7日まで、丸ビルおよび三菱ビルで開催される日本最大級のフィンテックカンファレンス「FIN/SUM 2025」に、グローシップ・パートナーズの代表取締役、松井晴彦が登壇します。このイベントは、日本経済新聞社と金融庁が共催するもので、次世代フィンテックの進展について議論される貴重な機会です。

FIN/SUM 2025の概要

今回のテーマは「“真のマネタイズ” に挑む、次世代フィンテック」です。フィンテックが経済成長や新たな産業創出、国際競争力の強化に寄与することを目指し、さまざまな分野の専門家による議論や交流が行われます。特に、今年は過去の常識を超えた新たなサービス生成が期待されており、その実現に向けた課題についても焦点が当てられます。

グローシップ・パートナーズの登壇内容

以下の日程で、松井晴彦が数々のセッションで、次世代フィンテックの具体的な事例とその可能性を探る内容をお届けします。

パネルセッション

- 日時: 2025年3月6日(木) 11:00 - 11:50
- テーマ: 「前例、常識を超えたサービスを目指して〜次世代フィンテックの可能性と課題」
- 登壇者: さまざまな業界の著名なリーダーたちが集結し、松井がモデレーターを務めます。AIやブロックチェーン、IoTといった新技術を駆使したサービスについて意見交換を行い、その普及が求められる社会的背景についても議論されます。

デモステージ

- 日時: 2025年3月6日(木) 12:00 - 12:50
- 内容: 当社の「CrowdShip Funding」及び「OwnerShip」といったプラットフォームを紹介し、デジタル証券とその運用についての詳細を説明します。特に、金融商品取引法及び不動産特定共同事業法の整備を背景に、インターネットを利用した資本市場の拡張についても触れます。

ワークショップ

- 日時: 2025年3月7日(金) 14:15 - 14:45
- テーマ: 「デジタル証券、デジタル社債、投資型クラウドファンディング等の直接金融のスキーム」
- 内容: 50社以上にシステムを提供してきた経験を基に、デジタル証券やデジタル社債の仕組みを詳しく解説。事業者と投資家が直接つながる新たな金融モデルの実現に向けた情報を提供します。

まとめ

FIN/SUM 2025は、フィンテックの未来を語る場として、次世代の技術が経済へ与える影響について考えさせられる機会です。グローシップ・パートナーズの登壇を通じて、さらなる新規事業の可能性を模索し、直接金融のメリットについて深く知ることができるでしょう。興味のある方は、ぜひこのカンファレンスに参加してみてはいかがでしょうか。