デジタル母子手帳
2026-01-15 18:56:23

東村山市で始まるデジタル母子健康手帳のトライアル提供

東村山市で始まるデジタル母子健康手帳のトライアル提供



東京都とGovTech東京の共同プロジェクトにより、東村山市においてデジタル母子健康手帳アプリのトライアルがスタートします。NECソリューションイノベータは、妊婦や6歳以下の子どもを持つ家庭を対象に、1月15日から3月31日までの期間で実証を実施します。この新しいアプリは、妊娠、出産、育児に役立つ様々な機能を搭載しており、家族の健康管理をサポートします。

デジタル母子健康手帳の主な機能



このデジタル母子健康手帳には、妊娠・出産・育児に関する記録を簡単に行える機能が備わっています。特に、妊娠中の記録や乳幼児の成長を写真やメモと共に記録できることで、家族全員が健康状態を確認しやすくなります。QRコードを利用して、記録を家族とシェアすることもでき、協力し合いながら子育てを進めることが可能です。

また、妊娠期には、出産歴や妊娠週数に応じた情報提供や、東村山市からの重要なお知らせが利用者に届きます。さらに、子育て中の利用者には、子どもの成長に応じた健診や予防接種の情報が提供され、公共の子育て支援施設や医療機関の検索もスムーズに行えます。

紙からデジタルへのシフト



妊娠届などで必要な紙の配布物をデジタル化することで、利用者はいつでも必要な情報にアクセスできるようになります。これにより、紙の管理が簡略化され、利用者の負担が軽減されるのです。

さらに、Public Medical Hub(PMH)との連携により、健診や予防接種の結果が自動的にデジタル母子健康手帳に反映されます。この機能を活用することで、スケジュール管理や受診忘れの通知なども行えるようになり、子どもたちの健康がより守られます。

医療機関との連携強化



デジタル母子健康手帳では、近隣の医療機関の検索も可能です。通院前後のメモを記録することで、医療機関の受診時に準備を整えることができます。また、子どものマイナンバーカードを使用することで、処方薬の情報も自動で管理され、投薬の忘れを防ぐためのアラーム機能も搭載されています。これにより、医療機関の受診から投薬管理まで、保護者の作業がより効率的になります。

今後の予定と展望



NECソリューションイノベータは、本実証を通じてアプリの機能を調整し、2026年春には正式にサービスを開始する予定です。今後も自治体の業務効率化を図りながら、子育て家庭にとっての快適な生活をサポートし、母子保健事業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していく考えです。

この新しいデジタル母子健康手帳が、東村山市の幼い子どもたちとその家庭にとって、より良い未来への架け橋となることを期待しています。


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