西ノ島町が募集!
2026-07-16 16:39:17

西ノ島町が地域共創プログラムを通じて未来のビジネスを募集中!

西ノ島町が企業向けの「逆プロポーザル型」地域共創プログラムを開始



島根県隠岐郡の西ノ島町が、2026年7月より全国の企業を対象とした「逆プロポーザル型」地域共創プログラムをスタートします。このプログラムでは、企業が自由に提案を行うことができ、旅費や宿泊費が不要な環境で実証実験を行えます。

美しい自然と抱える課題



西ノ島町は、その名勝である国賀海岸をはじめ、豊かな水産資源に恵まれた地域です。しかし、漁業や農業、観光業の後継者不足や若者の流出、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が遅れるなど、地域課題も多く抱えています。これらの課題は、日本の多くの地方自治体にとって共通の悩みでもあります。

そのため、西ノ島町は地域住民と企業が協力し合い、解決策を見出すチャンスを提供することを目的としています。

逆プロポーザル方式の仕組み



このプログラムの特徴は、「逆プロポーザル方式」にあります。従来のプロポーザルとは異なり、行政側が用意した仕様に従って企業が提案をするのではなく、町が持つリソースを企業に提示し、その企業が自らのアイデアを自由に提案できる仕組みです。例えば、技術の活用法を模索する企業には、何ができぬかを提案してもらうことが歓迎されます。また、企業と地域の対話を深め、提案を練り上げる「ブートキャンプ」も実施されます。完璧な計画を持っていなくても構いません。

採択企業の特典



このプログラムに採択された企業は、以下のような特典があります。まず、一次審査を通過した企業には、旅費や宿泊費がゼロで離島のブートキャンプへ参加できる機会が与えられます。このブートキャンプは3日間のスケジュールで、役場や漁協、観光協会などの地域のキーマンと交流しながらリサーチを行うことができます。さらに、最終プレゼンで選ばれた事業は地域の予算に組み入れられる可能性が高く、実証実験から本格的な協業へと繋がるチャンスを手に入れることができます。

参加対象とテーマ



このプログラムは、業種や企業の規模を問いません。例えば、漁業や農業のスマート化、観光業のデジタル化、テレワーク推進、地域のインフラ整備など、多様なテーマでの提案が期待されています。そのほか、地域課題の解決に向けた新しい技術やサービスを持つ企業も大歓迎です。

費用負担について



ブートキャンプの参加にかかる費用は、全て事業の予算から提供され、企業には一切の負担がありません。ただし、自宅から最寄りの空港までの交通費や食事代は自己負担となります。

スケジュールと応募方法



本プログラムは2026年7月から8月にかけて公募を開始し、8月21日がエントリーの締切です。続いて9月には一次審査が行われ、10月から11月にかけてブートキャンプが実施されます。その後、12月に最終プレゼンテーションが行われ、協業が決定されます。

詳細やエントリー方法については、特設サイトを御覧ください。


オルタナティブポート株式会社について



西ノ島町のプログラムは、オルタナティブポート株式会社が運営しています。地域の創生に向けたさまざまな支援を行っており、特に企業誘致や地域のデジタル化、観光業の発展に力を入れています。興味がある方は、同社の公式サイトもぜひ訪れてみてください。


西ノ島町での新しい挑戦が、地域の未来にどのような結果をもたらすのか、今後が楽しみです。


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