秋田県横手と湯沢の収穫体験ツアー
9月12日(土)と13日(日)に、生活協同組合パルシステム東京と千葉が共同で、秋田県の美しい風景の中で行われる「稲刈りとリンゴ狩り」を楽しむ特別なツアーを実施します。このイベントは、参加者が生産者との交流を深めながら、秋田の豊かな自然と食文化を体感できる貴重な機会です。
豊穣な稲田での稲刈り体験
ツアーは、JA秋田ふるさとの田んぼから始まります。この田んぼは、参加者が春に行った田植えが実を結び、今まさに黄金色の稲が実をつけています。生産者からの指導のもと、参加者は手刈りで稲を収穫します。鎌の使い方を学びながら、実際に自分の手で刈り取ることで、農業の大変さや、作物への感謝の気持ちが湧き上がります。
稲刈りの後には、獲れたての新米を使った郷土料理や新鮮な地の食材を堪能するひとときが待っています。ここでは、参加者同士や生産者と一緒に食卓を囲み、普段の食事に対しての感謝の念を深めることができるでしょう。そして、地酒を酌み交わしつつ、地域の農業の現状についてのお話を伺います。
リンゴ狩りで秋の味覚を体感
2日目は、湯沢市の雄勝りんご生産同志会のリンゴ園を訪れます。ここでは、代表の小野田政広さんが育てた特製のリンゴを収穫します。気候変動の影響で作物の栽培が難しくなっている中でも、彼は独自の方法で健康なリンゴの木を育て、「太陽の味」を目指しています。ここでの収穫体験では、完熟のリンゴをそのまま口にする贅沢さが味わえます。
生産者との交流
収穫後には、生産者の方々が用意してくれた郷土料理や新米のおにぎりを楽しむ時間も設けられています。参加者は生産者との交流を通じて、農業についての知識を深め、その情熱や思いを直接聞くことができます。このような経験を通じて、食を通じた絆が生まれ、お互いに感謝を伝え合うことができるでしょう。
地元の物産を求めて
ツアーの終盤には、秋田県最南端に位置する「道の駅おがち」を訪れ、地元の特産品を購入する楽しみもあります。ここでは、参加者が秋田の新鮮な特産物を手に入れることができ、思い出の品として持ち帰ることができます。
持続可能な農業への取り組み
パルシステムと秋田南部圏の関係は1972年から続き、これまで40年以上の歴史があります。双方の生産者と消費者は持続可能な食品生産の実現に向けて共に歩んできました。パルシステムは、農業体験やさまざまな交流イベントを通して、参加者と地域の農業をつなぐ役割を果たしており、毎年このような機会を設けています。
このように、米とリンゴの収穫体験ツアーは、単に収穫するだけでなく、地域の文化や農業への理解を深める貴重な体験です。是非この機会に、秋田の自然の中で本物の農業を体感し、心温まる交流を楽しんでみませんか。
【開催概要】
【日時】2026年9月12日(土)~13日(日)
【会場】秋田県横手市・湯沢市