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2026-02-25 08:27:57

モスフードサービスが全国1300店舗にDX推進クラウド「Shopらん」を導入

モスフードサービスが全国約1300店舗に「Shopらん(R)」導入



モスフードサービスは、全国に約1300店舗を展開する中で、業務効率化とコミュニケーションの質向上を目指し、ドリーム・アーツ社のクラウドサービス「Shopらん(R)」を導入することを発表しました。このサービスは、2026年4月から「モスバーガー」や「マザーリーフ」などの全店舗で本格運用が開始される予定です。

Shopらん導入の背景


モスフードサービスは、創業以来「おいしさ、安全、健康」をテーマに、真心と笑顔のサービスを提供してきました。しかし、外食市場は日々変化しており、多様化する労働環境や外国籍スタッフの増加により、店舗運営は新たな課題に直面しています。これらの変化に対処するため、全社的なデジタル基盤を再構築することが求められていました。過去20年以上使用してきたシステムが保守期限を迎えるなか、情報が複雑化し、結果として業務負荷が増加。特に本部と店舗間のコミュニケーションにおいては、PDF文書やExcelの利用による課題が生じていました。

こうした状況を打破すべく、「Fit to Standard」を方針に掲げ、業務を標準化するプロセスが始まりました。その第一段階として、店舗現場の理解度を統一し、業務をスムーズに進めるために、「Shopらん(R)」が選ばれました。

Shopらん選定の理由


1. 本部・店舗間のコミュニケーションの最適化


Shopらん(R)は、特に本部と店舗間の情報のやり取りに特化しています。要件に応じた情報の出し分け、既読・回答の管理、優れた検索機能が搭載され、スマートフォンを使用しても簡単に利用できます。このおかげで、指示の運用や店舗運営の標準化が進むことが期待されています。

2. 外国籍スタッフの支援機能


このサービスにはAI翻訳機能とAIルビ生成機能が含まれ、外国籍スタッフの業務理解を助ける役割を果たします。特に、モスフードサービスが推進している「ベトナム カゾク」といったプログラムにおいても、この機能の重要性が評価されました。

3. フランチャイズ法人機能による柔軟性


Shopらん(R)には、フランチャイズ法人との情報共有が可能な機能があり、さまざまな店舗形態に対応できます。本部とフランチャイズ法人間、さらには法人と各店舗間でのスムーズな情報伝達が実現できます。これにより、確実かつ迅速に情報が各店舗に届く環境が整います。

4. 拡張性の高いAPI連携


Shopらん(R)はAPI連携が可能で、将来的に基幹システムの刷新も視野に入れたフレキシブルな構成を持っています。このため、段階的なデジタル化がしっかりと進められることが期待されます。

企業からの期待の声


モスフードサービスの取締役上席執行役員である笠井洸氏は、20年以上稼働してきたシステムのリプレイスを契機に、コミュニケーションの刷新を進めていると述べています。Shopらん(R)の導入によって情報の優先度や期限が明確化され、店舗とスーパーバイザーの連携がスムーズになることが期待されています。また、スマートデバイスを用いて容易に情報をやり取りできる環境が整うことで、知識の活用が促進されるとしています。

未来の展望


今後もドリーム・アーツは「協創」を理念に掲げ、企業の競争力向上に寄与するトータルソリューションを提供していく予定です。モスフードサービスの新たな挑戦は、今後の外食業界にも大きな影響を及ぼすことでしょう。これにより、店舗現場が本来の接客や店づくりに専念できる環境が整い、さらなるサービス向上が期待されています。私たちもぜひ、モスフードサービスの進化を注視していきたいと思います。


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