手話をつなぐ演劇
2026-04-11 10:26:46

演劇が手話をつなぐ!チーム・クレセント第8回公演『歩きはじめる時』の魅力とは

演劇が描く感動の物語:『歩きはじめる時』



チーム・クレセントが贈る第8回公演『歩きはじめる時』が、2026年6月18日から22日までシアターグリーン BASE THEATERにて上演されます。この舞台は、看護学生である主人公が手話の世界に触れる姿を描いた、感動的な実話に基づくドラマです。

公演の背景とテーマ



本作は、昨年上演された第29回OMS戯曲賞大賞作『わたしのこえがきこえますか』の前日譚スピンオフです。2025年には手話施策推進法が成立し、初のデフリンピックも開催されるなど、日本における障害者の権利やコミュニケーションの環境が進展しています。『歩きはじめる時』は、こうした背景を受け、ろう者と聴者が共に理解し合うきっかけを提供することを目指しています。

あらすじ



物語は昭和38年、日本で手話が禁止されていた時代の熊本。清原という看護学生が京都に移り住み、耳の聞こえない患者・西野と出会います。彼はかつて医大で学んでいたものの失聴により道を断たれ、現在は聾学校で助手として働いていました。ある日の訪問で、清原は仲間たちとともに手話を使っている西野の姿を目の当たりにし、手話が持つ力に衝撃を受けます。彼女は、この出会いをきっかけに手話を学び、看護婦として人々の痛みに寄り添いたいと決心します。そして、日本初の手話サークル「みみずく」の創設へと向かいます。

公演の詳細



公演の詳細は下記の通りで、チケットは2024年4月11日(土)10:00よりカンフェティにて発売開始されます。公演は全席自由であり、一部アフタートークも予定されています。チケット料金は一般5,000円、高校生以下は3,500円です。障害者割引もあり、柔軟な対応を行っています。演出を手掛けるのは、片山美穂と山田さおりです。

公演概要


  • - 公演期間:2026年6月18日(木)~6月22日(月)
  • - 会場:シアターグリーン BASE THEATER(豊島区南池袋2丁目20-4)
  • - 出演者:新里乃愛、近藤辰哉、宮川知久など
  • - スタッフ:音楽藤原豊、照明松田充博等

社会への貢献



『歩きはじめる時』は単なるエンターテインメントではありません。この作品が上演されることで、手話への理解が深まり、差別や偏見がなくなることを願っています。演劇を通じて、手話が生きた言語として広がり、多くの人にとって有意義なメッセージを発信することを目指します。

この機会に、ぜひ『歩きはじめる時』を観劇して、手話の世界とそこで繰り広げられるドラマに触れてみてください。観客の皆様と一緒に、共生社会を実現していく一歩となることを期待しています。


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