2026年住宅ビジネスフェアでの新たな提案
日本の建設業界は、アスベストに関する複雑な法令への対応が求められ、その対応が部門ごとに分断されている現状が続いています。このような状況の中、株式会社EMSが提供するクラウド型アスベスト業務管理システム「アスベストONE」が、業界の課題解決を目指して新たなイニシアティブを打ち出します。
出展の意義
2026年5月13日(水)から15日(金)にかけて、東京ビッグサイトにて開催される「住まい・建築・不動産の総合展 BREX」の中で、住宅ビジネスフェア2026に出展予定のEMS。このイベントでは、今まで分断されていたアスベスト対応業務と産業廃棄物管理業務の統合にスポットを当てます。
国際的にも環境問題が叫ばれる中、アスベスト対応と産廃管理の一元化は業界の喫緊の課題とされています。アスベスト関連の法令遵守を維持しつつ、業務の効率化を図るためのソリューションを提案します。
課題の背景
アスベスト及び産業廃棄物に関する法令は複数存在し、それに対応するためには多くのリソースを割かなければなりません。その結果、対応フローが統一されず、情報が分散してしまい、確認作業の負担が増加するなどの問題が発生していました。また、書類不備や報告漏れのリスクも増大し、これが「法令遵守の形骸化」を招いていました。
このような課題は、単なる効率化だけでは解決できず、法令対応プロセス全体の見直しが必要とされています。
提供するサービス
アスベストONE
「アスベストONE」は、アスベスト対応業務を一元管理することで知られるシステムです。以下の機能を通じて、現場での業務を効率化し、法令遵守を支援します。
- - 業務の一元管理
- - 電子報告(GビズID対応)
- - 現場看板や施主説明資料の自動生成
- - 調査結果の記録、書類作成・保管・分析依頼のオンライン完結機能
これにより、各工程をスムーズに進めることが可能となり、業務全体の可視化と管理精度の向上を実現します。
産廃クラウドONE
「産廃クラウドONE」は、産業廃棄物管理に特化したクラウドサービスです。アスベストONEと連携し、以下の機能によって一元管理を実現します。
- - 契約・許可証管理
- - 外部システム連携
- - マニフェスト管理(電子・紙)
この2つのサービスを統合することで、従来は分断されがちだった業務を横断的に結びつけ、業務の効率化を図ります。これにより、時間的余裕を持って業務が進められるようになり、法令遵守の確実性が向上します。
展示会の詳細
展示会名:住まい・建築・不動産の総合展 BREX
会期:2026年5月13日(水)~15日(金)
会場:東京ビッグサイト(南1~4ホール・西3・4ホール)
公式サイト:
https://housing-biz.jp/
会社情報
株式会社EMSは、645社以上の導入実績を持ち、アスベストや産業廃棄物の管理業務をサポートしている企業です。今後も、建設業界の環境課題に積極的に取り組んでいく姿勢を示しています。さらに、グループ企業の一般社団法人企業環境リスク解決機構(CERSI)や株式会社ユニバースと共に、アスベストに関する最新情報を提供する「アスベスト情報ナビ」も運営。業界全体の啓発にも貢献しています。
このように、EMSは建設業界の変革を目指す重要なプレイヤーとして、2026年の展示会での出展を通じて新たな価値を提供していきます。