世界中のクリエイターに支持される「CLIP STUDIO PAINT」
デジタルコンテンツ制作のパートナーとして、セルシスが提供する「CLIP STUDIO PAINT」は、2026年9月に全世界での累計出荷本数が7000万本を超えたことを発表しました。これは、イラストやマンガをはじめ、Webtoonやアニメーション制作まで、多岐にわたるクリエイティブ活動を支えてきた同アプリの人気を如実に示しています。
この7000万本という数は、特に近年の海外ユーザーによる利用が90%以上で占められていることからも明らかで、グローバルに展開するセルシスの戦略が功を奏していると言えます。
新興国市場における急成長
最近のデータによれば、出荷本数の内訳においては、新興国市場の重要性が増しています。ブラジルやメキシコ、タイ、フィリピンなどの国々では、特に中南米及び東南アジア地域のユーザーが全体の約40%を占め、前年同期比で出荷本数が1.3倍に増加しました。この成長は、セルシスが期待を寄せる新興国市場へのマーケティング活動の成果であり、今後の展望も明るいと言えるでしょう。
サブスクリプション契約数の増加
「CLIP STUDIO PAINT」のサブスクリプション契約は着実に増加しており、2026年8月末時点で年間定期収入(ARR)は66億円を超えました。特に注目すべきは、新興国における契約数の成長です。タイでは前年同期比で1.8倍、インドネシアでは2.2倍、ブラジルとメキシコでもそれぞれ2.1倍、1.8倍の成長を記録しています。これにより、セルシスはさらなるサービス向上にも力を入れていく方針です。
クリエイターエコノミーの拡大
セルシスは、「CLIP STUDIO PAINT」だけでなく、クリエイターの活動を多角的に支えるためのプラットフォームを提供しています。今後も、世界中のクリエイターが自己表現をしやすくなる環境を整え、夢中がつながるカラフルな世界の実現を目指していくとしています。
最新のデータは、セルシスのコーポレートサイト内のIRページで確認することができ、月次の事業進捗レポートが公開されています。
まとめ
「CLIP STUDIO PAINT」は、未来のクリエイターにとって欠かせないツールとして、その地位を確固たるものにしています。数値から見る成長の先には、より多くのクリエイターが夢を叶え、共に新しいクリエイティブな世界を創り出す姿があります。これからもCLIP STUDIO PAINTの動向から目が離せません。