2025年4月14日、人気シンガーソングライター井上苑子が、グローバルファンコミュニケーションアプリ「bubble」に参加することが発表されました。このアプリはアーティストとファンが直接つながる新しいプラットフォームであり、井上苑子ファンにとって嬉しいニュースとなっています。
井上苑子は神戸出身の27歳であり、高校時代に上京、その後ツイキャスを通じて人気を獲得。在りし日の路上ライブから数えると、ファンとのコミュニケーション方法が大きく変わった現在、アプリを介しての交流が一段と重要視されています。
「bubble for JAPAN」では、井上苑子のサービスがスタートし、月額550円(税込)でファンが参加できるオフィシャルファンクラブ『のこのこズ』の会員は、通常価格から10%割引の月額495円で登録が可能です。決済方法も多様で、クレジットカードやキャリア決済に加え、アプリからも手軽に支払いができます。
井上苑子には、シングル「だいすき。」がYouTubeで2000万回再生を超えるなど、目覚ましい成果があり、ミュージックビデオの総再生回数も3億回を超えています。また、ストリーミングサービスでの「点描の唄(feat.井上苑子)」は7億回を超え、依然として人気を保っています。2025年7月1日にはメジャーデビューから10周年を迎え、ベストアルバム「Inoue Sonoko BEST -#27-」をリリースすることも決まっており、ファンにとっては特別なタイミングです。
このアプリでは、井上苑子からの直接的なメッセージや写真、日常のカジュアルなコミュニケーションを楽しむことができ、ファンはその返信をすることも可能です。普段はSNSでのコミュニケーションが主流ですが、bubbleでは、アーティストとファンの距離がより近く感じられる特別な空間が広がるのです。また、メニューは多言語表示対応がされ、メッセージの自動翻訳機能を使えば、世界中のファンが言語の壁を越えて楽しむことができます。
井上苑子は、今後のアニバーサリーツアーにも出演予定で、全国のファンと共に10年間の歩みを振り返る特別な機会となるでしょう。このように、ただ音楽を届けるだけでなく、様々なメディアにも出演している井上苑子にとって、「bubble」は新たな挑戦の場となり、ファンとの絆を深める大事なプラットフォームとして期待が寄せられます。
「bubble」は、他にも多くのアーティストが参加しており、井上苑子だけでなく、ファンとの新しい交流の可能性を探る場として注目されています。アーティストとのリアルタイムメッセージのやり取りや、生配信、票機能など、ユニークな情報交換ができるこのアプリは、これからのエンターテインメントシーンにおける新しいスタイルを築いていくことでしょう。ぜひこの機会に、井上苑子と「bubble」の世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。