持続可能な森林を目指す森未来の最新インパクトレポート公開
株式会社森未来(東京都港区)は、初となる「インパクトレポート」を発行しました。このレポートは、「Sustainable Forest」という企業ミッションの下、同社による事業活動が森林や林業、さらには社会全般にどのような影響を及ぼしているかを明らかにしています。
インパクトレポートの重要性
この報告書の意義は、森未来がどの程度そのミッションに適合しているか、またその過程でどのような成果や課題があったかを定量的にも定性的にも評価した点にあります。社会に対する企業の姿勢を透明にし、業界の持続可能性に貢献したいという思いが込められています。これを通じて、共感する仲間が増えることを期待しています。
レポートの内容
レポートでは、まず重要課題が設定され、次にロジックモデルが作成されます。これは当社が取り組む森林・林業・木材業界の課題を整理し、どのような仕組みで価値を創出しているのかを示すものです。
さらに、実際の取り組みや事例を通じて、定性的な視点からインパクトを説明し、数値に基づく定量的な評価も行っています。特に重要なのは、環境、社会、経済の3つの観点から設定したKPI(重要業績評価指標)であり、これに基づき現状の数値を掲載しています。
志を同じくする仲間を募集中
森未来は「持続可能な森林づくり」のミッションの下、現代の課題に取り組む仲間を広く募集しています。営業からカスタマーサポートまで、多様な職種で人材を求めており、共に持続可能な森林を次世代につなげる挑戦をしたい方を歓迎します。興味のある方はぜひ採用情報をご覧ください。
会社情報
株式会社森未来は、2016年に設立され、ITを駆使して森林、林業、木材ビジネスの持続可能性を高めるプロジェクトに取り組んでいます。自社の木材プラットフォーム「eTREE」も運営しており、持続可能な木材流通システムの構築を目指しています。
私たちは、持続可能な木材の流通を実現していくことをミッションに掲げ、次なるステージに向け全力で取り組んでいます。関心のある方は、ぜひコーポレートサイトを訪れてみてください。