K-POP出身の森崎大祐が映画『死神遣いの事件帖終(ファイナル)』で俳優デビュー！

K-POPアイドルから俳優へ。森崎大祐の新たなステージ

K-POPアイドルグループ『BLANK2Y』の一員として、韓国で輝かしいデビューを果たした森崎大祐が、新たな挑戦を決意しました。彼が主演する映画『死神遣いの事件帖終(ファイナル)』が、2025年6月13日に公開されることが発表され、期待が高まっています。

森崎大祐のプロフィール

森崎大祐は2001年5月5日生まれ、兵庫県出身の23歳。身長177cmで、スリーサイズはB78cm/W65cm/H80cm、足のサイズは27cmというスタイルを誇ります。趣味はアニメ鑑賞、特技はダンス、歌、韓国語、さらに作詞作曲もこなす多才なアーティストです。

K-POPから映画界へ

森崎は、『BLANK2Y』としての活動を経て、SUPER JUNIORのウニョク氏がプロデュースする音楽プロジェクト『Celest1a』のリーダーとしても活躍してきました。音楽シーンで培った表現力とパフォーマンス力を生かし、俳優業に本格的に挑戦することを決意しました。

森崎は、「これまでK-POPアイドルとして活動してきましたが、新たな挑戦として俳優の道を歩むことを決意しました。その第一歩を、映画『死神遣いの事件帖終(ファイナル)』という素晴らしい作品とともに踏み出せることを、とても光栄に思います」とコメントしています。

彼の言葉からは、自信と期待、そして新しい挑戦への意気込みが伝わります。また、俳優として新たな可能性を切り開くために努力していく意志も示されており、ファンとしても彼の今後に期待が高まっています。

映画『死神遣いの事件帖終(ファイナル)』の詳細

この映画は、東映のムービーとステージを融合させたメディアミックスプロジェクトの一環として制作されます。監督は柴﨑貴行、脚本は須藤泰司が手がけ、鈴木拡樹や安井謙太郎、生駒里奈ら豪華キャストが揃っています。

『死神遣いの事件帖終(ファイナル)』は、映画と舞台で異なる表現を用いながら共通の世界観を楽しむことができる作品として、2019年の『GOZEN』から始まりました。本作はシリーズ第7弾となり、多くのファンからの期待が寄せられています。

公開日の発表とともに森崎大祐の出演が明らかになり、彼がスクリーンでどのような新しい一面を見せるのか注目です。