帝国ホテルで祝う！シェフティエリー・ヴォワザン就任20周年特別フェア

帝国ホテル東京のフランス料理店「レセゾン」では、シェフ・ティエリー・ヴォワザンの就任20周年を記念した特別なフェアが2025年4月16日（水）から4月18日（金）までの3日間にわたり開催されます。このイベントでは、ヴォワザンシェフの盟友であるブルーノ・メナール氏とのコラボレーションによる特別なランチとディナーが提供される予定です。

イベント概要

この特別フェアは、ヴォワザンシェフが2005年から「レセゾン」で料理を振る舞う中で培った経験と情熱を形にしたもので、フランス・トゥール出身の両シェフの才能が融合した料理を楽しむ貴重な機会となります。帝国ホテル東京内の「レセゾン」で、ぜひこの素晴らしい体験を味わってください。

開催日程・場所

- 期間: 2025年4月16日（水）～4月18日（金）
- 場所: 帝国ホテル東京本館中2階「レセゾン」
- 料金:

- [ランチ]
4皿コース: 15,000円
5皿コース: 22,000円
- [ディナー]
5皿コース: 46,000円
6皿コース: 58,000円
※料金にはサービス料と消費税が含まれています。

イベント期間中は、ソムリエが選んだペアリングドリンクも提供され、料理をより引き立ててくれることでしょう。また、特別メニューの他に、2005年ヴィンテージの希少なボルドーワインもグラスで楽しむことができます。

両シェフの背景

ティエリー・ヴォワザン

フランス・トゥール出身のヴォワザンシェフは、15歳の頃から料理の道を歩み始め、名店「ボワイエレクレイエール」で修行。2005年から帝国ホテル東京「レセゾン」でシェフを務め、20年の歳月を経て、今もその料理への情熱は衰えません。彼は「日本の食材が持つ個性を大切にし、独自のスタイルで料理を作り上げることが魅力」と語っています。

ブルーノ・メナール

ブルーノ・メナール氏もまた、同じくフランス・トゥール出身の名シェフです。彼は銀座の名店「ロオジエ」でエグゼクティブシェフを務め、3つ星を獲得した実績を持つ料理人。現在はシンガポールを拠点に、料理コンクールの審査員としても活動しています。ティエリーシェフとの友情は1984年に始まり、共に過ごした日々が今の料理に影響を与えています。

フェアに寄せてのコメント

タイミングを逃さず、シェフ・ヴォワザンが語るイベントへの意気込みは、参加者にとって心温まるメッセージとなるでしょう。「フランス料理への情熱は変わることなく、今回のフェアでは私の集大成を見せることができれば嬉しい」と語るヴォワザンシェフ。彼の料理が持つ魔法を、ぜひこの機会に体験してみてはいかがでしょうか。

予約について

参加には事前の予約が必要ですので、興味のある方はお早めにお申し込みください。詳しくは帝国ホテル東京の公式ウェブサイトをご確認ください。URL: https://www.imperialhotel.co.jp/tokyo/restaurant/les-saisons/plan/chef-20th-anniversary

お祝いの料理を通じて、一緒にこの特別な瞬間を共有しましょう。