メットライフ生命Ｆリーグ2025-26　登録選手の最年少・最年長に注目！

メットライフ生命Ｆリーグ2025-26選手登録の発表

5月29日、メットライフ生命Ｆリーグ2025-2026シーズンにおけるディビジョン1およびディビジョン2の全21チーム、その登録選手が発表されました。合計354名の選手が名を連ねており、その内訳はディビジョン1が206名、ディビジョン2が148名となっています。選手の詳細は公式サイトにて確認できます。

今年のシーズンを盛り上げる最年少・最年長選手

今回の登録選手の中で最年長となるのは森岡選手。現在、彼は今シーズン限りでの現役引退を表明しています。彼はＦリーグの創設初年度に名古屋オーシャンズの優勝に大きく貢献し、リーグ最優秀選手にも選出された経歴を持つ選手です。ファンにとっては愛された存在であり、その「フットサルキング」としての最後の舞台は必見です。

一方、最年少登録選手として注目されているのは繁田選手。この選手は昨シーズンに2種登録としてＦリーグデビューを飾りました。さらに、U-18およびU-19日本代表に名を連ねる実績もあります。彼の今後の成長が期待されています。

また、羽生選手にも大きな注目が集まっています。彼は2023年にわずか15歳6か月という若さでＦリーグ最年少出場記録を樹立し、そのデビュー戦で最年少得点記録も達成しています。羽生選手はフットサル日本代表にも定着し、今シーズンは名古屋オーシャンズで元日本代表監督の木暮賢一郎氏のもと、王座奪還を目指すことになります。どちらの高校生Ｆリーガーも、今後の活躍から目が離せません。