食と生きるイベント
2024-12-18 13:42:18

ヤマタネが語る、ニッポンの食文化を未来へつなぐイベント情報

未来を見据えた「食と生きる」イベントが開催



2025年1月10日から19日にかけて、東京ミッドタウン日比谷で「食と生きる」~ニッポンの食の未来を考える~のイベントが開催されます。このイベントは、株式会社ディスカバー・ジャパンと三井不動産株式会社が主催し、ヤマタネも協賛としてブース出展及びシンポジウムに参加します。

「食と生きる」というタイトルが示すように、今回のイベントは日本の独自の食文化と、未来に向けた様々な課題を考える貴重な機会です。特に、ヤマタネグループの食品セグメントが目指すのは、農業と地域の持続可能な発展。産地の抱える課題を解決するソリューションを提供し、持続可能な農業の実現に寄与します。

ヤマタネの取り組み



ヤマタネは、2024年9月に農業生産法人を設立し、生産者と共に新たな稲作経営モデルの確立に着手しています。このような積極的な取り組みを通じて、食の未来を考える責任を果たし、参加者の皆様と共に社会課題を解決するべく努力しています。

イベント期間中、特に注目なのがシンポジウムです。「拡がるお米のポテンシャル」と題された講演が、1月17日に行われます。この講演には、代表取締役社長の河原田が登壇し、自社の取り組みや、新しい食文化に関するビジョンを発信します。

ブース出展内容



ヤマタネのブースでは、様々な展示が行われます。100年目を迎えるヤマタネグループをテーマにしたジオラマや、最新鋭の設備を兼ね備えた印西精米センターのジオラマも公開予定です。また、食品ロス削減に向けた取り組みの紹介や、棚田保全活動についての情報も発信します。さらに、棚田米や関連商品のサンプルが用意され、来場者は直接触れたり体験したりできます。

参加方法



このイベントは入場無料で、興味のある方々はぜひ足を運んでください。場所は東京ミッドタウン日比谷の地下1階、日比谷アーケード。食に対する興味を持つ皆様には、非常に有意義な時間となるでしょう。未来の食文化に対する理解を深め、新たなアイデアを得るための貴重な機会をお見逃しなく。

詳細情報



イベントに関する詳細情報は、公式サイト(食と生きる公式サイト)で確認できます。食の未来に興味を持つ方々と一緒に考えるこの浜名湖、私たちの未来は、皆さんの参加を待っています。興味深いシンポジウムや多彩な展示を通じて、日本の食文化を共に考え、そして未来をつくるきっかけを得ましょう。

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