資生堂パーラーとビアズリー展が贈る特別な体験
2025年2月15日から5月11日まで、三菱一号館美術館で開催される「異端の奇才——ビアズリー」展。この展覧会に合わせ、資生堂パーラーが特別なコラボレーションを展開します。現代にも息づく「資生堂唐草」というデザインは、オーブリー・ビアズリーの独自の美意識にインスパイアされたもの。お互いの歴史と美の交差点に位置するこのコラボレーションをぜひ体験してみてください。
限定カクテル「ビアズリー」
このコラボレーションの一環として、資生堂パーラーの「BAR S」では、ビアズリーの名作「サロメ」をモチーフにしたオリジナルカクテルが登場します。「ビアズリー」という名を冠したこのカクテルは、ブランデーを基に、スミレリキュールや桜リキュール、ブルーキュラソーを加えて作られています。濃い黒色のこの飲み物は、ビアズリーのアートスタイルを反映しながら、艶やかな香りと複雑な味わいを兼ね備えています。カクテルを注文いただくと、オリジナルステッカーもプレゼント!さらに、このステッカーを三菱一号館美術館で提示すれば、観覧料が300円割引になります。
特別なスイーツも登場
また、展覧会に合わせた特別なスイーツも販売されます。オリジナルデザインの「ラ・ガナシュ」と金平糖が、ビアズリーの芸術的世界観をスイーツとして表現。金平糖は職人の手による伝統的な製法で、14日間かけて結晶化させて作られています。さらに、「ラ・ガナシュ」は3層の味と食感を楽しめるリッチなひとくちサイズのチョコレートで、贅沢な体験を提供します。
商品情報
- - カクテル「ビアズリー」: 2,000円(BAR Sにて販売)
- - オリジナル金平糖: 665円
- - 「ラ・ガナシュ」6個入: 777円
これらの商品は、展覧会の開催に合わせて、特別なパッケージで登場します。ビアズリーの芸術性があしらわれたデザインは、見た目にも楽しさを加えています。
展覧会と店舗情報
「異端の奇才——ビアズリー」展は、名作の数々を展示する貴重な機会。入館は閉館の30分前までとなるため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。展覧会の詳細やBAR Sの営業時間は以下の通りです。
- - 三菱一号館美術館: 2025年2月15日〜5月11日、休館日 毎週月曜日
- - BAR S: 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル11階、15:00〜23:00(L.O.22:30)
この特別な機会を逃さず、資生堂パーラーが贈るビアズリーの世界と美味しいカクテル、スイーツをご堪能ください。さらに楽しいひとときを味わえます。