研修の未来を切り拓く『TRANSFER』
企業が求める人材の育成は、時代と共に変化してきました。しかし、研修が実際に企業の現場で活かされるケースは多くはありません。この問題を解決すべく、新たに開発されたのがHue-ishの『TRANSFER』というプラットフォームです。本記事では、これまでの研修の問題点と『TRANSFER』の解決策について詳しくお伝えします。
研修投資の現実
日本の企業は、年間で約5000億円もの教育研修費を投じていますが、その実効性は疑問視されています。1人あたり年間約3.2万円の研修費用がかけられているにも関わらず、研修で得た知識やスキルが実際の業務に応用される「転移率」はわずか10%程度。つまり、研修にかける費用の大部分は無駄になってしまっているのです。特に、リーダーシップ研修などの意識変容を求める研修は、現場においてその効果を測定する手段が欠如しており、研修後の行動変化が確認できないという課題が顕著です。
課題解決のアプローチ
このような現実に、弊社Hue-ishは「学びを現場に持ち帰り、定着させる仕組み」を提供する必要性を強く感じていました。私たちの目指すのは『研修を受けて終わり』ではなく、受講者が現場に戻った後も学び続け、成長し続けられる環境を作ることです。
変化を促すリーダーすなわち、組織の未来に向けた力を持つ人々は、常に学び直しを必要とします。そこで私たちは、ピアフィードバックを通じて学びを可視化する『TRANSFER』という新しいプラットフォームを開発しました。
『TRANSFER』の特徴
1. ピアフィードバック × AI評価
受講者同士が月次のオンラインセッションでフィードバックを送り合い、その質をAIが多角的に評価します。このアプローチにより、フィードバックの質を測定し、さらなる成長を後押しします。
2. 定着レベルの可視化
行動定着と学びの転移の2つの軸で、5段階の定着レベルを設定しています。受講者一人ひとりの成長をデータで追跡できるため、人事担当者は研修の効果を明確に経営層に報告することができます。
3. 実践と振り返りの継続
受講者は、自身の現場に応じた「マイプロジェクト」を設定し、毎月の実践とフィードバックを通じて学びを続けます。このサイクルによって、研修は単なるイベントではなく、生きた学びの場となります。
『TRANSFER』による変化
『TRANSFER』を導入することで、企業の研修が感覚的な評価から脱却し、データに基づいた実践的な成果として語られるようになります。研修報告も「受講者満足度92%」から「定着レベルLv3以上到達率60%」のように変貌し、より実質的な効果が確認されます。
学び続ける組織を築く
企業が研修にかける資金の無駄をなくし、知識とスキルの現場定着を実現することが、我々の使命であり夢です。リーダーの変革がチーム全体に及び、さらに組織や社会をも変えていく力を持つと信じています。
現在、私たちは大手企業との共同で『TRANSFER』の研修プログラムを開発中であり、今年度のβ版提供を予定しています。学びが生きる世界を実現するため、一緒にこの新しい旅路を歩んでいきましょう。
Hue-ish株式会社について
Hue-ish株式会社は2022年に設立され、人材開発支援や研修プログラムの企画・開発を手掛けています。私たちは、地域と都市をつなぐ共創プログラムを通じて、多様な関係性の中で成長を促進することを目指しています。詳しい情報やお問合せにつきましては、
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