シアター情報誌「カンフェティ」6月号が新たなエンタメを発信！

シアター情報誌「カンフェティ」6月号の魅力を探る

ロングランプランニング株式会社が発行するシアター情報誌「カンフェティ」の6月号が、2025年5月5日（月・祝）にリリースされました。今号の表紙を飾るのは、『PERSONA3 Lunation the Act』から前川優希さんと、シャンソンの祭典『第63回パリ祭』から鬼無里まりさんの2人です。この号は、演劇やミュージカル、コンサートなど、様々なライブ・エンタテインメント情報が満載です。

「カンフェティ」は、2004年の創刊以来、毎月新鮮なタレントのインタビューや、限定チケットの情報を提供するフリーペーパーです。「エンタテインメントを、もっと身近なものに」という理念のもと、首都圏を中心に1,500箇所以上の劇場やショップ、駅で無料配布されています。

今号の特集の一つ、『PERSONA3 Lunation the Act』は話題のRPG「ペルソナ3」を舞台化した作品で、前川優希さんが演じるのは、ストイックで強さを求めるボクシング部部長・真田明彦。ペルソナファンにとって必見の役柄です。前川さんは自らの役についての思いや、演技に関する真剣な思考を語ってくれます。

さらに、シャンソンの祭典『第63回パリ祭』では、志穂美悦子さんが「鬼無里まり」として登場します。1970年代のアクション女優として知られる志穂美さんが新たな挑戦をする姿に、多くのファンが期待を寄せています。

今月のPICK UPインタビュー

今月号には、さまざまなアーティストや俳優たちのインタビューも掲載されています。

- 前川優希: 舞台「PERSONA3 Lunation the Act」について
- 近藤公園、田代万里生、松尾諭、田中麻衣子: せたがやアートファーム2025『キャプテン・アメイジング』
- 三浦宏規、髙橋颯: ミュージカル『ジェイミー』
- 蒼井翔太、立花慎之介: ボイスコミックライブ『ピチカートの眠る森』

多彩なインタビュー記事は、読者にあらゆるエンタメの魅力を伝えます。特に注目すべきは、ミュージカル『ヘタリア～Atenderworld～』や、こまつ座の『父と暮せば』の魅力も紹介されています。読者限定のプレゼント企画もあるため、チェックしておきたいところです。

これらの魅力的な内容が詰まった「カンフェティ」は、毎月第一月曜日に発行されており、今号も56ページのフルカラーで発行されています。劇場や駅、ショップなどで手に取ることができるので、エンタメファンには見逃せないアイテムです。今月も新たな演劇やミュージカルに触れる絶好の機会です。

ぜひ、近くの配布場所で手に取り、最新の舞台情報やインタビューを楽しんでください！

公式Twitter情報もお忘れなく！カンフェティ公式Xで最新情報をチェックし、エンタメを身近に感じてみましょう。