次世代の鍵盤ハーモニカ登場！TahorngのWINDKEY WK37とは

新たな音楽体験を提供するWINDKEY WK37

台湾の電子楽器メーカーTahorng（タホーン）が誇る電子鍵盤ハーモニカ「WINDKEY WK37」は、その革新性により楽器演奏の世界を一般の人々に広げています。今回は、WK37の魅力を詳しく解説します。

幅広い音色を持つ次世代の鍵盤ハーモニカ

WK37は、基本の鍵盤ハーモニカの音色に加え、ストリングスやサックス、リコーダーなど全10種類のユニークな音色を搭載しています。このため、演奏の幅が広がるとともに、音楽の表現力も格段に向上します。特に立奏時には便利なボタン式オクターブスイッチが搭載されており、ライブパフォーマンスにも最適です。

ヘッドフォンでの演奏が可能

一般的な鍵盤ハーモニカでは実現できなかったヘッドフォン接続が可能で、夜間や周囲を気にせず練習したい方にとっても嬉しい機能が揃っています。これにより、いつでもどこでも音楽を楽しむことができ、リズムに合わせて練習することが可能です。

MIDI対応機能と多様な使用方法

WK37にはUSB-MIDI機能が搭載されており、PCやiPadと接続することでMIDIキーボードとしても利用できます。これにより、外部音源での演奏や楽譜のリアルタイム作成ができ、コンピュータミュージックに興味がある方や音楽制作に挑戦したい方にも最適です。

便利な仕様と付属品

WK37は37鍵のミニ鍵盤を備え、±2オクターブのシフトが可能。また、内蔵スピーカーとリバーブ機能により、豊かな音響体験が得られます。電源は単三電池3本またはUSB給電で、約3.5時間の連続使用が可能です。

付属品には、卓奏用および立奏用の唄口、シリコン製の唄口カバー、ノンスリップシート、ストラップピン、USB-Cケーブルが含まれており、すぐに音楽を楽しむ準備が整います。

こんな方におすすめ

- 鍵盤ハーモニカでさまざまな音を使ってリードパートやバッキングを演奏したい方
- 夜でも気軽に練習できる楽器を探している方
- 音楽初心者やシニアの脳トレや健康アイテムを求める方
- コンピュータミュージックのMIDIキーボードを探している方

タホーンとは

1974年に設立されたTahorngは、電子楽器のリーディングカンパニーとして知られています。同社は長年にわたり、オリジナル製品だけでなく、大手ブランドのOEMとしても長い歴史を持っています。自社ブランドの立ち上げ以降、多彩な電子楽器の提供に努め、特に「折りたたみピアノオリピア」や「電子リコーダー・エレフエ」など手軽に楽しめる楽器で人気を集めています。

次世代の音楽体験を提供するWINDKEY WK37は、現代の多様なニーズに応える進化した鍵盤ハーモニカ。音楽初心者からプロのミュージシャンまで、誰もが楽しめる一台です。ぜひこの新しい楽器を手に取って、音楽の楽しさを味わってみてください。