『エル・デコ』最新号の魅力
2025-07-07 10:34:04

最新号『エル・デコ』No.191が日本のデザインを振り返る特集を発表

最新号『エル・デコ』No.191が日本のデザインを振り返る特集を発表



インターナショナルなインテリア&デザインメディア『ELLE DECOR』(エル・デコ)の最新号、No.191が2025年7月7日(月)に発売されます。本号の特集は「日本とデザイン」と「ミラノデザインウィーク2025リポート」です。特に今回は日本でのデザインの変遷が焦点となっており、過去25年間の日本デザインの変化を振り返ります。

日本とデザイン



これまでの25年間、日本のデザイン界は多くの優れたデザイナーたちによって彩られてきました。特筆すべきは吉岡徳仁が手掛けた「東京2020オリンピックのトーチ」や、佐藤オオキが率いるnendoによる「TGV inOui」のプロジェクトなどがあります。本特集では、こうした作品が生まれた背景やデザイナーたちの制作プロセスに迫ります。

また、ロナン・ブルレックやガムフラテージといった海外の人気デザイナーが日本のデザインをどう捉えているのかにも触れ、これからの日本のデザインに対するヒントが得られる内容となっています。さらに、北川大輔をはじめとする4組の若手デザイナーのインタビューも掲載され、日本のデザインの未来を照らす視点が盛り込まれています。

ミラノデザインウィーク2025リポート



続いて、毎年4月に開催されるミラノデザインウィークのリポートも見逃せません。この国際的なイベントでは、家具やインテリアだけでなく、ファッションやアートに関連する数多くの発表が行われます。2025年版のリポートでは、厳選された新作やインスタレーション、デザイナーへのインタビューを通じて最新トピックをお伝えします。また、世界25カ国から選ばれたエル・デコ インターナショナルデザインアワード2025の結果も掲載され、デザイン界の注目のトピックをチェックすることができます。

小関裕太が探す癒やしのデザイン



俳優の小関裕太さんが心地よさを感じるデザインの秘密を探る連載も注目です。第2回目では、北欧ヴィンテージ家具の魅力に焦点を当て、そのデザイン性と歴史的背景を探ります。北欧家具タロの訪問を通じて、なぜこのスタイルが時代を超えて愛され続けているのかを解き明かします。

夏の楽しみを詰め込んだ家



さらに、夏の光に包まれた特別な住まいについても特集しています。コルシカ島やカプリ島の絶景を堪能できる別荘や、南フランスのモダンプールハウス、モロッコのクラフトに満ちた白い家など、贅沢な夏の家が5軒紹介されており、皆様のインスピレーションの源となるでしょう。

【販売情報】



『エル・デコ』No.191は、全国の書店やオンラインで購入が可能です。価格は1,650円(税込)で、ELLE SHOPでも取り扱っているため、手軽に入手できます。さらに、この号には2年10冊の定期購読を申し込むことで、デノンのワイヤレスイヤフォンが付属する特典も用意されています。鼻キャンセリング機能など高性能なイヤフォンが、デザインだけでなく音楽を楽しむ体験も向上させてくれそうです。

最後に



『エル・デコ』No.191は、日本のデザインの過去と未来を考察し、さまざまなクリエイターたちの思考や作品を通じて、読み応えのある内容が詰まっています。ぜひ手に取って、情熱あふれる日本のデザインを体験してみてください。


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