ホテルインターコンチネンタル東京ベイの新年限定ケーキ「ジュエル・ルージュ」と「ガレット・デ・ロワ」をご紹介

新年の特別スイーツ「ジュエル・ルージュ」と「ガレット・デ・ロワ」

東京港区に位置するホテルインターコンチネンタル東京ベイでは、特別なニューイヤーケーキ「ジュエル・ルージュ」と「ガレット・デ・ロワ」を販売することが決まりました。新年の訪れを華やかに彩るこのスイーツは、2022年の1月1日から3日までの三が日限定で楽しむことができます。そして、「ガレット・デ・ロワ」は1月4日から31日まで販売され、両方とも新年を祝うのにぴったりの逸品です。

華やかな「ジュエル・ルージュ」

「ジュエル・ルージュ」は、贅沢さを演出した新年限定のケーキです。その美しさと味わいは、お正月の特別なひとときを提供します。中央には、甘さと酸味が絶妙に調和したストロベリージュレとストロベリームースが重ねられ、その周りにはクリーミーなフロマージュムースが包み込みます。さらに、トッピングには上品な香りのライチジュレが施され、美しい外見はチョコレートで仕上げられています。色とりどりの苺、ブルーベリー、ラズベリーがたっぷりとあしらわれ、金箔が加わることで新年の華やかさを強調しています。このケーキは、家族や友人とともに新年の食卓を華やかに飾ることでしょう。

バターの芳醇な香り「ガレット・デ・ロワ」

一方で「ガレット・デ・ロワ」は、フランスでは新年の伝統的なケーキであり、その名にふさわしいクオリティを誇ります。このスイーツは、アンヴェルセ製法を用いて作られ、バターの豊かな香りが広がります。口どけが良く、軽い食感を持ち、内部には濃厚なヘーゼルナッツフランジパーヌが詰まっています。しっとりとした重厚感のある味わいが特徴で、ホールケーキには特別なアーモンドが忍ばせられており、最初のカットで幸運をもたらす「フェーヴ」と王冠が付属してきます。

販売情報と予約方法

「ジュエル・ルージュ」は2026年の1月1日から3日まで、予約は12月1日から31日まで可能です。受け取りは希望日の3日前までに予約が必要です。一方で「ガレット・デ・ロワ」は1月4日から31日まで販売され、同じく12月1日から2026年の1月28日までの予約が求められます。どちらも「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」で取り扱われ、販売時間は11:00から19:00までとなっています。

- ジュエル・ルージュ料金： 12cmで4,500円（税込）
- ガレット・デ・ロワ料金： ピースケーキ650円、ホールケーキ5,000円（税込）、ホールを購入した方にはフェーヴと王冠がプレゼントされます。

エグゼクティブシェフのこだわり

ケーキの製作を手がけるのはエグゼクティブシェフパティシエの永井翔也氏です。彼は、帝国ホテルでの経験を経て、独立し海外でも活動。その後、2022年からインターコンチネンタルにてパティシエとしてのキャリアを進めています。「菓子作りはアートであり、全てが正解である」という信念のもと、自由な発想でスイーツを提供しています。

新しい年の食卓を華やかにする、これらの特別なスイーツをぜひご賞味ください。予約や詳細については、ホテルインターコンチネンタル東京ベイの公式サイトをご覧ください。