東京都、次世代通信技術でスタートアップ支援プログラムを拡大
東京都は、スタートアップ支援の一環として「Next 5G Social Innovation Program」を展開しています。これにより、新たに支援対象のスタートアップが2社追加され、支援先は合計4社となりました。新規に選定されたのは、IoTプラットフォーム「BizStack」を提供する
MODEと、モバイルオーダーシステム「NEW PORT」を展開する
スカイファームです。
スタートアップの概要
MODE, inc.
この企業は、現場で収集されたデータを統合し、AIを駆使して自然言語での活用を実現しています。その結果、業務の効率を向上させることが可能です。具体的には、現場の可視化、省力化、意思決定の高度化に寄与するとされています。
スカイファーム株式会社
こちらの企業は、商業施設やオフィスビル向けのモバイルオーダーシステムを提供し、顧客体験の向上を図っています。特に、人手不足の解消や新たな購買体験の創出において効果を発揮しています。最近では、ロボットデリバリーとモバイルオーダーを組み合わせた新たなサービスも展開中です。
プログラムの目的
このプログラムは、東京都も協力して、次世代通信技術(5G/Beyond 5G)を活用した技術やサービスを持つスタートアップを支援することを目的としています。事業開発から社会実装までの支援を行い、都民の生活の質を向上させることを目指しています。
スタートアップ企業は、東京都内の多様なフィールドや資産を持つ団体と共創し、新たなビジネスを創出するチャンスを得られます。これにより、次世代通信技術を活用した社会価値の創出を実現することが期待されています。
連携事業者の募集
また、今回の支援により、スタートアップ2社と協業しつつ、次世代通信技術を用いた新たなビジネスやイノベーションを創出したい企業を募集しています。参加を希望する企業は、エントリーフォームを通じて申し込む形になります。
募集要件としては、法人格を有し、スタートアップとの協業に意欲的であることが挙げられます。次世代通信技術に関連するサービスやフィールドを持つ企業なら、ぜひ応募を検討してみてはいかがでしょうか。
KDDIとの連携
KDDIが新たに連携事業者として加わったことにより、プログラムは一層強化されます。KDDIは通信技術に関する専門知識を持ち、スタートアップのサービスと社会実装のフィールドをマッチングする支援を行います。これにより、実用的なソリューションが市場に提供されることが期待されます。
まとめ
この「Next 5G Social Innovation Program」は、スタートアップ支援の枠組みを新たな展開へと向かわせています。東京都がそのフィールドを活かしながら、企業の協業を促進することで、私たちの生活に新たな価値をもたらすことを目指しています。今後、どのような発展が見込まれるのか注目が集まっています。