HOBE ENERGY新拠点
2025-11-04 15:06:58

HOBE ENERGY、東京都港区西新橋に新本社を設立し事業拡大へ

HOBE ENERGYが新しい拠点へ!



次世代の蓄電池ソリューションに取り組むHOBE ENERGY株式会社が、2025年11月1日より東京都港区西新橋に本社を移転しました。この移転は、同社の事業拡大と研究開発体制の強化を目指した重要なステップとなります。

新本社の概要


新たに設立された拠点は「登栄西新橋ビル」に位置しており、アクセスの良さが魅力です。具体的には、JR「新橋駅」から徒歩5分、都営三田線の「内幸町駅」から徒歩2分、東京メトロ「虎ノ門駅」からも徒歩5分という好立地です。延床面積は124.07㎡と、開発や製造、営業の各機能が連携しやすい空間になっています。新オフィスの営業開始日は2025年11月1日です。

背景と意義


HOBE ENERGYは、再生可能エネルギーや蓄電システム、エネルギー制御技術を駆使して「エネルギーの安定供給と脱炭素化の両立」を目指しています。新本社の設立は、同社がエネルギー市場においてさらなるプレゼンスを確立するための戦略的な動きです。特に開発・生産・営業機能を近接させることで、パートナー企業や顧客との協力を加速させる狙いがあります。新拠点は、次世代エネルギー市場での競争力を高め、開発や製造の質を向上させる重要な拠点となるでしょう。

代表のコメント


HOBE ENERGYの代表取締役社長である沖野強一氏は、本社移転を次の成長ステージへの重要な節目と位置づけています。氏は、「新たな拠点から、これまで培ってきた技術力と開発体制をさらに磨き、パートナー企業やお客様とともに新たな価値を共創してまいります」と意気込みを語っています。また、急速に変化するエネルギー市場において、社会に信頼されるエネルギー基盤の構築を目指す姿勢が強調されました。

会社概要


HOBE ENERGYは2023年12月に設立され、資本金は351百万円(2025年8月末時点)です。事業内容は、蓄電池および制御システムの開発・製造・販売、設置・保守・メンテナンスに及びます。詳しい情報は公式ウェブサイト(https://hobeenergy.co.jp)で確認できます。

まとめ


HOBE ENERGYの新しい拠点移転は、同社の成長戦略において欠かせない一歩です。再生可能エネルギーの普及とともに、社会に貢献する企業としての活動が更に期待されます。新たな環境で加速する技術開発とパートナーシップに注目が集まります。


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