スタートアップ業界を変える連携 "KEPPLE DB"と"KEPPLEアプリ"のシナジー
株式会社ケップル(代表取締役CEO:神先 孝裕)は、スタートアップデータベース「KEPPLE DB」と未上場株式情報管理ツール「KEPPLEアプリ」の連携を始めました。この連携により、KEPPLE DBのユーザーはスマートフォンからアクセスし、外出先でも注目のスタートアップ最新情報をスムーズに取得できるようになります。これにより、情報収集の効率が大幅に向上します。
連携の背景
昨今、国内外でスタートアップとの共創や投資によってイノベーションが加速しており、企業の担当者や投資家は、迅速な意思決定が求められています。ケップルは、各ユーザーにより便益をもたらすために、これまで独立したサービスとして提供していたKEPPLE DBとKEPPLEアプリの連携を決定しました。これにより、スタートアップ情報をリアルタイムで確保できる環境が整います。
KEPPLE DB × KEPPLEアプリの相乗効果
KEPPLE DBの活用法:オフィスでのデスクトップ調査
KEPPLE DBでは、多様な条件を使用してスタートアップを検索し、詳細情報をリサーチできます。社内での共有用にデータをPDF形式で出力することもでき、スタートアップ専門アナリストによる独自のコンテンツが豊富に用意されています。これにより、企業のニーズに合った情報の収集が簡単になります。
- - 自社の条件に合った企業を検索:さまざまなフィルターで最適なスタートアップを見つけられます。
- - 情報をPDFで出力:簡単に社内で共有できます。
- - 業界動向を把握:専門アナリストの洞察をもとに情勢を理解できます。
KEPPLEアプリの活用法:移動中にスマホで確認
KEPPLEアプリは、すべてのユーザーにスタートアップ情報をスマートフォンで確認できる新たな手段を提供します。気になったスタートアップを調べたり、投資ポートフォリオを作成して管理することが可能です。また、スタートアップメディア「KEPPLE」に掲載されている記事も閲覧でき、効率的な情報収集が実現します。
- - スタートアップ企業の詳細情報をチェック:面談前にしっかりと情報を確認できます。
- - イベントで出会ったスタートアップを調査:即座に詳細を把握できます。
- - 隙間時間で最新ニュースをチェック:移動時間を有効に利用できます。
KEPPLE DBとKEPPLEアプリの概要
- - KEPPLE DBは、スタートアップ企業への出資やオープンイノベーションの支援に特化した情報サービスです。専門的なアナリストによるレポートが用意され、企業情報や最新マーケット情報を包括的に提供します。
- - KEPPLEアプリは、未上場株式管理のための無料アプリで、投資ポートフォリオの作成や管理、またスタートアップ情報の収集に役立っています。
まとめ
株式会社ケップルは、スタートアップエコシステムの発展を目指し、両サービスの連携を通じて、オープンイノベーションや新規事業の促進に貢献していくことでしょう。世界中のスタートアップや投資家とのさらなる連携を進めながら、新しい産業を創造することを目指しています。ケップルの取り組みに注目が集まります。