#日本料理 #ちょいおでん #鱧

新たな和食文化を提案する『ちょいおでん 人形町店』

2025年5月29日、東京・人形町に新しい和食居酒屋「ちょいおでん 人形町店」がオープンします。このお店は、和食一筋20年以上の実績を持つオーナー兼シェフ、彦坂正幸が手掛ける初めてのオーナー店舗で、特別なイベントが計画されています。

開店初日には迫力の「鱧の解体ショー」

オープン初日には、生きた鱧を目の前でさばく「鱧の解体ショー」が行われ、参加者は職人の腕前を間近に見ることができます。この解体された鱧は、そのまま「鱧のお刺身」や「鱧の湯引きおでん」、「鱧の焼き霜造りおでん」として提供されます。開店特別価格で提供されるため、料理好きの方には見逃せない体験になることでしょう。

さらに、この解体ショーはオープン後も夏季限定として毎週木曜日の18:00から定期開催されるので、リピーターも楽しめる施策となっています。

温もりのある空間と「ちょいおでん」の魅力

「ちょいおでん」は、自らのスタイルで和食の新しい楽しみ方を提案します。関東風や関西風に縛られず、高級魚である鱧を使用し、「究極の鱧出汁」を取り入れた料理を展開します。お店はコの字型カウンターを中心にした温かい雰囲気で、約10席のアットホームな空間です。仕事帰りのちょい飲みや、友人とのカジュアルな食事にぴったりの設計です。

鱧出汁の秘密とこだわり

「ちょいおでん」の美味しさは、独自に仕入れた鱧を使用した「究極の鱧出汁」にあります。醤油を使用しないため、シンプルでありながらも深い旨味が感じられ、季節の食材との相性もばっちりです。また、手作りの具材や自家製薬味を楽しむことで、お客様自身が好みにカスタマイズできる楽しみも提供しています。

オーナーシェフについて

彦坂氏は静岡県出身で、料理人としてのキャリアは20年を超えます。幼少期から母の料理を手伝い、料理を通じて人を笑顔にしたいという思いを抱いてきました。彼が心を込めて作る料理には、その温かな想いが詰まっています。月に1度運営する子ども食堂「ひこまる食堂」でも地域への貢献を大切にしています。

まとめ

人形町にオープンする「ちょいおでん 人形町店」は、和食と鱧の魅力を探求する新たなスポットです。開店初日の解体ショーをはじめ、毎週の「ちょい木曜」イベントが楽しみです。ぜひ、五感で楽しむ和食体験をお楽しみください！

基本情報

• - 住所: 東京都中央区日本橋人形町3-9-2 1階
• - 電話: 03-6661-1235
• - 営業時間: 15:00〜3:00
• - 定休日: なし
• - 公式HP: ちょいおでん公式サイト

ぜひ新しい和食の楽しみ方を見つけに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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