新たなヒップポップの波！『HIP POP Princess』第2話の魅力とは

日韓合同オーディション『HIP POP Princess』がもたらす新しい風

U-NEXTが提供する日韓合同サバイバルオーディション番組『Unpretty Rapstar : HIP POP Princess』が、多くの視聴者の注目を集めています。このプロジェクトでは、日韓の才能ある参加者たちが集まり、世界初の日韓合同ヒップポップグループを結成しようと奮闘しています。番組は毎週木曜日の22時に配信されており、最新話が楽しめます。

第1話の圧倒的パフォーマンス

初回となる第1話では、韓国と日本からの各5名ずつで構成された「日本Aチーム」と「韓国Aチーム」の自己紹介と共に、最初のミッション「ヒップポップチャレンジ」が行われました。ITZYの「WANNABE」を使用したパフォーマンスに対しては、SNSでの評判が上々で、「かっこいい」「レベルが高い」との声が多く寄せられました。初回から高いクオリティのパフォーマンスが披露され、参加者たちの実力が確実に示されました。

第2話の見どころ

次回の第2話では、まだ公開されていない他チームのヒップポップチャレンジのステージも見ることができます。特に、最初のミッションの結果が明かされるため、視聴者の期待は高まっています。どの参加者がそのクイーンの座を勝ち取るのか、焦点が当たります。

プロデューサー陣の熱い期待

このプロジェクトにメインプロデューサーとして携わるのは、i-dleのソヨンさん、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典さん、RIEHATAさん、Dynamic DuoのGaekoさんです。彼らはそれぞれ、参加者の実力と特徴について語っており、「ラップメイキングやクリエイション力を有した才能が集まっている」と期待を寄せています。特にソヨンさんは、過去のオーディション番組とは異なり、参加者が自身のスタイルを持ちながらも互いに成長し合う姿に注目しています。

若き才能の成長

岩田剛典さんは、「日本の子たちは荒削りだが伸びしろがある」との評を下し、参加者たちが持つポテンシャルを感じています。また、Gaekoさんは、日韓両国の異なる音楽文化が交わることで生まれる新しいヒップホップの形に心躍らせています。一方、RIEHATAさんは、参加者が各自の個性を追求し、表現力を高めている様子に感銘を受けていると話しています。

期待される未来

『HIP POP Princess』は、実力を最優先した新たなオーディション番組として、参加者たちの魅力あふれる成長を視聴者に届けることを目指しています。各プロデューサーがそれぞれの視点から彼女たちの進化を見守り、応援する姿勢は、視聴者にとっても大きな楽しみとなるでしょう。これからの展開にますます期待が寄せられています。