山田商会HDとLiberaware、協業を強化しインフラ点検のDX推進へ
東海エリアを中心に広がる山田商会ホールディングと、千葉に本社を置くドローン技術のリーダー、株式会社Liberawareが、新たにGold Partner契約を締結しました。この提携により、両社は生活インフラ課題の解決に寄与する革新的な技術を共に開発し、提供する方向で進んでいくことを発表しました。
背景と目的
100年以上の歴史を持つ山田商会HDは、ガスや水道、電気、空調、通信など、生活に欠かせないインフラ工事を手がけてきました。同社は老朽化するインフラの安全性について豊かな知見を有しており、今後はLiberawareが保有するドローン技術を活用して、老朽インフラや自然災害に対応する新しいソリューションを開発することが狙いです。
特に人手不足が深刻なインフラ業界において、両社の共同努力により、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、より安全な社会の実現を目指します。
山田商会HDのコメント
山田商会HDの代表取締役、山田豊久氏は、「Liberawareの技術力と、我々が地域で築いてきたインフラ工事における経験が融合することで、より価値のあるサービスを顧客に提供できると確信しています」とコメントを寄せています。新たな協業体制がもたらす未来に期待を寄せています。
販売店制度の概要
今回のGold Partner契約に基づき、Liberawareは「IBIS2」という自社製品を活用した新たなビジネスモデルを展開します。販売店として参画する企業には、同社のノウハウや技術支援が提供され、効率的な営業活動が可能となります。
この制度は主に「Gold Partner(1次販売店)」と「Silver Partner(2次販売店)」から成り、加盟後は営業やマーケティング業務を担うことになります。もちろん、技術研修や修理対応などの支援も受けることができます。
Liberawareの革新技術
Liberawareは、「誰もが安全な社会を作る」というミッションのもと、屋内空間の点検に特化した世界最小級のドローンを開発し、インフラの維持管理における新しいサービスを展開しています。
このドローンは「狭く、暗く、危険な」環境でも機能し、データを収集・解析して顧客に提供します。見えないリスクを可視化することで、安全で平和な社会を実現しようとするLiberawareの努力は、今後ますます注目されることでしょう。
まとめ
今回の山田商会HDとLiberawareの提携は、インフラ業界におけるDX推進を加速させる大きな一歩であり、両社の協力を通じて、より安全で効率的な生活インフラの提供が期待されます。この取り組みがどのように展開されるのか、今後の動向に注目が集まります。