三井情報、国内初のSecurity Service Edge認定取得
三井情報株式会社が、シスコシステムズの「Cisco Powered Services」において、国内初のSecurity Service Edge(SSE)領域での認定を取得した。この認定により、同社はより一層高品質で顧客に寄り添ったマネージドサービスを提供していくことになる。
背景と目的
最近、企業の働き方が多様化し、クラウドシフトが急速に進んでいることから、ネットワーク環境はこれまで以上に複雑化している。従来の境界型防御では、クラウドサービスを充分に保護することが困難になっており、セキュリティ対策の強化が急務となっている。この新たな状況に対応するため、三井情報はCisco Merakiと統合されたSASEソリューション「Cisco SSE(Secure Connect)」を導入。これにより、ネットワークとセキュリティの一元的な管理・運用が可能となる。
マネージドサービスのニーズ
企業が分散した環境でネットワークやセキュリティを効率的に運用するためには、高度な専門性が必要とされる。この背景から、マネージドサービスへのニーズはますます高まっている。三井情報は2021年からCisco Merakiの導入や運用保守を行う「MKIマネージド Meraki インフラサービス」を展開し、2025年6月からはCisco SSEのマネージドサービスも追加すると発表した。
運用体制の強化
このたびの認定取得は、三井情報がCisco MerakiからCisco SSEまでの一貫したサポート体制を整えていることが評価された結果だ。同社は、顧客のニーズに応じた包括的な支援を提供するため、技術的専門性や運用体制をさらに強化している。
シスコシステムズの執行役員である吉井彩乃氏も、「三井情報のマネージドサービスは、ITインフラの運用負荷を軽減し、顧客が本来の業務に専念できる環境を提供する」と述べており、その質の高さが認められている。
今後の展望
三井情報は、今後もシスコのテクノロジーを活用した高品質なマネージドサービスを通じて、顧客のセキュリティ強化とネットワーク運用の最適化に寄与することを約束している。これにより、顧客はより安心したビジネス環境を享受できるようになる。
詳しくは三井情報の
ホームページをご覧ください。安全で安心なネットワーク環境を実現するため、この取り組みから目が離せない。