新蓄電池「ReafCoreX」
2026-07-30 12:19:29

リミックスポイント、薄型住宅用蓄電池「ReafCoreX」を2026年から販売開始

新たな住宅用蓄電池「ReafCoreX」の登場



株式会社リミックスポイントは、2026年8月からオリジナルの住宅用蓄電池「ReafCoreX」を全国の販売パートナーを通じて販売開始することを発表しました。この蓄電池は、一般財団法人電気安全環境研究所(JET)の認証を取得しており、安全性や性能面での信頼性が確保されています。

市場動向とニーズの背景



近年、電気料金の高騰や防災意識の高まりから、住宅用蓄電池市場は急速に拡大しています。特に2027年度から新たに適用される省エネ住宅基準「GX ZEH」により、さらに需要が増加すると予想されています。また、都市部における狭小住宅の増加に伴い、限られたスペースに設置できる蓄電池へのニーズも高まっています。これを受けて、リミックスポイントは厚さ150mmの薄型設計の「ReafCoreX」を展開し、様々な家庭にフィットする製品を目指します。

特徴と利点



1. 狭小住宅でも設置可能な設計



「ReafCoreX」はコンパクトなデザインを採用し、家庭の限られたスペースに容易に設置できるよう配慮されています。屋外のデッドスペースや隣家との境界、物置の横など、従来の設置場所に困っていた家庭でも導入しやすくなります。ただし、実際の設置には施工や保守のための適切な距離が必要です。

2. ライフスタイルに応じたラインアップ



「ReafCoreX」は、PCSと組み合わせて最大4台まで設置可能です。これにより、家庭の電力消費や予算に応じて4.9kWhから19.8kWhの範囲で最適な組み合わせを選択できます。このフレキシブルな選択肢は、住宅のエネルギー効率を最大限に引き上げることが可能です。

3. 加熱機能で寒冷地に対応



「ReafCoreX」は、低温環境でも安定した充放電をするための加熱機能を搭載しています。これにより、積雪地域でも安心して使用でき、幅広い地域での導入が期待されています。

4. 利用目的に応じた運転モード



この製品には、電気料金の最適化や停電への備えなどに対応する5つの運転モードが搭載されています。利用者は、自分のライフスタイルやニーズに応じて柔軟に設定を変えることができます。

JET認証とは



「ReafCoreX」の5.9kWシリーズは、JET認証を取得しており、これにより系統連系時に必要な性能試験の手続きが簡略化されます。この認証によって、導入までのリードタイムが短縮されることが期待されています。また、第三者機関による評価を受けて、安全性が確認されています。

今後の展望



2026年4月からは、低圧リソースが需給調整市場への参入が可能となります。「ReafCoreX」は、逆潮流放電に対応しており、これにより将来的には需要反応(DR)や仮想発電所(VPP)としての活用が期待されています。リミックスポイントでは、住宅向けエネルギープラットフォームの構築を目指し、今後ますますエネルギーマネジメントサービスを拡充していく計画です。

まとめ



リミックスポイントの「ReafCoreX」は、家庭にフィットする省スペース設計と高い性能で、今後の住宅用エネルギーの要となる製品です。詳細は公式サイトでご確認ください(ReafCoreXの詳細はこちら)。


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