青春音楽映画『ゴリラホール』東京先行公開、舞台挨拶で大盛況の幕を開ける！

映画『ゴリラホール』先行公開舞台挨拶が成功裏に終了！

2023年、映画『ゴリラホール』が東京・ヒューマントラストシネマ渋谷での先行公開舞台挨拶を大盛況のうちに終えました。本作は、大阪・住之江のライブハウス「GORILLA HALL OSAKA」を舞台にした青春音楽映画です。監督・脚本はKoji Ueharaが担当しています。

当日の舞台挨拶には、主演のAIKさんや松下恭子さん、Ruuさん、モリヲさん、安部伊織さん、森山みつきさん、そして監督のKoji Ueharaが登壇しました。さらに、エグゼクティブアドバイザーのやべきょうすけさんがMCを務め、会場は終始笑顔と拍手に満ちていました。

観客からは「音楽に関する全ての描写がリアル」「実際にGORILLA HALLのLIVEに来たように錯覚した！」との感想が相次ぎ、SNS上でも多くの好評が寄せられています。観客の熱気は非常に高く、映画に対する期待が高まっています。

大阪上映も控えてます！

東京に続いて、大阪でも12月12日から先行公開がスタートします。特に注目は12月13日の舞台挨拶付き上映です。以下の劇場で開催されるので、ぜひ足を運んでみてください。

T・ジョイ梅田

- 日時：12月13日（土）
- 上映開始：11:30〜
- 舞台挨拶：13:30〜（約30分）
- 出演予定者：Koji Uehara監督、AIK、門間航、松下恭子、Ruu、モリヲ、安部伊織

kino cinéma 心斎橋

- 日時：12月13日（土）
- 上映開始：15:20〜（予告編なし）
- 舞台挨拶：17:20〜（約30分）
- 囲み取材：18:00頃〜（約20分）
- 出演予定者：Koji Uehara監督、AIK、門間航、松下恭子、Ruu、モリヲ、安部伊織

この舞台挨拶には、現地音楽シーンのアーティストからもコメントが寄せられており、本作のリアリティやライブシーンの迫力が高く評価されています。彼らが集めた共感の声は、公式HPやSNSで随時更新されています。

映画のストーリー

映画『ゴリラホール』のストーリーは、大阪にあるライブハウスで働きながらバンド活動を続ける主人公の朝子が、夢を追う中で直面する現実と向き合う姿を描いています。彼女がギターボーカルを務めるバンド「GIRL TALKING ABOUT LOVE」は、音楽の道を追い求める若者たちの葛藤と成長を力強く描写しています。

朝子の恋人壱夜も同じく音楽に情熱を燃やし、成功を追求していますが、二人の関係と夢の間には試練が立ちはだかります。お互いのサポートと競争が描かれ、観客に深いメッセージを伝えます。

映画は音楽と絆、夢を追うことの葛藤をテーマにしており、多くの若者たちの共感を呼ぶことでしょう。