M-1グランプリ決勝でのママタルトの壮絶な裏話！「記憶喪失」に至るまでの真相とは

M-1グランプリ決勝での壮絶な裏話！

お笑いコンビ・ママタルトが3月7日（金）に放送されたABEMAのバラエティ番組『しくじり先生俺みたいになるな!!』に出演し、『M-1グランプリ』決勝でのハプニングを赤裸々に語りました。檜原洋平さんと大鶴肥満さんの両名は、決勝前日からの異変や、本番中の思いがけない出来事についてじっくり解説。

1. 決勝前日からの異変

まず、檜原先生は「優勝したら次の日まで一切寝られない」との意気込みから、決勝前日には12時間もの睡眠をとったと語りました。しかし、その結果、当日まさかの寝坊をし、遅刻してしまうことに。遅刻したことで逆に気合が入ってしまったという言葉には、緊張感が伝わってきます。

2. 予測を超える高得点

その後、強敵「令和ロマン」が850点という高得点を叩き出すという予想外の事態が。檜原先生は、「850点を超えないと優勝はない」とのプレッシャーを感じ、燃え上がっていたと振り返りました。出順ごとにネタを変える作戦会議も行っていたことは、彼らの真剣さを物語っています。

3. リハーサルと本番の緊張感

いよいよ出番が来たママタルト。リハーサル中に思いついた「大鶴肥満を乗せたまま持ち上がる」というネタを披露するものの、何やら不穏な空気が流れます。大鶴先生は、相方の様子を見て困惑し、「こいつもしかして...俺よりかかってる？」と心配していたことを暴露。実際に、檜原先生は「大声ツッコミ」で観客をドン引きさせることに。

4. 漫才は記憶喪失に

この大声ツッコミがどのような結果をもたらしたかと言えば、それは「一切の記憶を失う」という状態に。檜原先生は、ネタは決まっているにも関わらず、「どう挽回することもできなかった」と回想。果たして、彼らの漫才の行く末は？

5. アドリブと掛け合い

さらに、漫才中には「せっかく『M-1』決勝まで来たから好きなことを言ってみよう」というアドリブも飛び出しました。司会の今田耕司さんとの絶妙な掛け合いもあり、会場は笑いに包まれました。その中でも大鶴肥満さんが体験したまさかの大失敗は、視聴者を惹きつけるポイントになりました。

このように、ママタルトの漫才には数々のドラマが詰まっていました。番組の最後には、今後の活躍を予感させるような言葉もあり、視聴者の期待を膨らませました。

ABEMAの『しくじり先生』では、今後も彼らの奮闘が描かれますので、ぜひチェックしてみてください。放送は毎月第1〜3金曜の夜9時30分から、見逃し配信も行われています。詳細はこちらでご確認ください。