駒沢の新拠点、ウッドベリーコーヒー駒沢店がオープン
2025年11月11日(火)、駒沢大学駅前の新商業施設「KOMAZAWA Park Quarter」に、ウッドベリーコーヒー直営10店舗目の「駒沢店」がオープンします。東京・世田谷で人気のスペシャルティコーヒー専門店が、緑豊かな駒沢エリアに新しい拠点を設け、地域の新しい憩いの場を目指します。
この新店舗は「コーヒーを通してより良い世界をつくる」という理念を掲げ、地域住民と訪問者がつながる場所を目指しています。上質なコーヒーを提供し、日常の中での快適な一時を演出する空間を提供します。
駒沢の若干の緑に包まれた明るいカフェ
駒沢店は、落ち着いた雰囲気の2階フロアに位置し、広々としたスペースと開放的なテラス席が特徴です。また、モダンなデザインに包まれた店内は、自然光がふんだんに差し込み、駒沢公園の緑を感じられるリラックス空間が広がります。そのため、朝の通勤前の一杯、週末のブランチ、夕方のリラックスタイムなど、さまざまなシーンにぴったりな居心地の良さです。
ウッドベリーコーヒーの代表、木原武蔵氏は、「まるで木陰で休憩しているような、みんながホッとひと息つけるお店にしたい」と語ります。この理念が実現されることで、地域の人々がカフェとして愛してくれる場所になることでしょう。
自然と調和した新たな商業施設
駒沢店がある「KOMAZAWA Park Quarter」は、駒沢オリンピック公園に隣接し、オープンエアな空間が特徴の複合商業施設です。この施設は、地域に開かれた新しいまちづくりの拠点を目指しており、ウッドベリーコーヒーもその思想に共感し、自然と都市の間に居心地の良い時間を提供する店舗として登場しました。
健康に配慮した自慢のメニュー
ウッドベリーコーヒーでは、オーガニック食材を使った健康的で環境に優しいメニューを展開しています。人気のエッグベネディクトやアサイーボウル、アボカドトーストなど、定番のカフェメニューが揃っています。特に、駒沢店限定で開発中のヴィーガンカレーにも注目です。
一杯のコーヒーで特別な体験を
駒沢店では、コロンビアの「コンペティション セレクション」と呼ばれる最高級のゲイシャ種のナチュラルプロセスコーヒーを提供予定です。このほか、スタッフが直接現地で仕入れた新しい生産国や農園のコーヒーも随時展開し、ここでしか体験できない特別な一杯を味わえるようになります。
持続可能なコーヒーの追求
ウッドベリーコーヒーは環境や生産者への配慮を重視したサステナブルなコーヒー作りに積極的です。「トレーサビリティ」と「ダイレクトトレード」の観点から、現地の生産者と顔を合わせ、コーヒー豆を選定しています。お客様には、ただ美味しいだけでなく、「誰が、どのように作ったか」を伝えるコーヒーをお届けします。また、店舗では再利用可能なオリジナルタンブラーの使用を推進し、プラスチックフリーのテイクアウト用カップを採用しています。
店舗情報
- - 店名:ウッドベリーコーヒー駒沢店
- - 所在地:〒154-0011 東京都世田谷区上馬三丁目18-7 2F
- - オープン日:2025年11月11日(火)
- - 営業時間:8:30 ~ 19:00(L.O. FOOD 18:00/DRINK 18:30)
心地良いコーヒー時間を提供するウッドベリーコーヒー駒沢店に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。新しい憩いの場として、多くの人々に愛されることでしょう。