新ブランド誕生
2025-07-22 15:31:22

新しいブランドアイデンティティを確立する「Dormy hotels & Resorts」

新たに誕生した「Dormy hotels & Resorts」のロゴマーク



全国にビジネスホテル「ドーミーイン」とリゾートホテル「共立リゾート」を展開する株式会社共立メンテナンスは、この度2つのホテルブランドを統合し、新たなロゴマークを発表しました。これにより、両ブランドのアイデンティティを一つにまとめ、さらなるブラッシュアップを図ります。

ロゴマークに込められた思い


このロゴマークには、お客様との関係性を大切にしたいという想いが込められています。デザインは「水引」にインスパイアされており、3本の線が「お客様」「ホテル」「私たち」を象徴しています。それぞれの存在が調和し、お互いに絆を深めていく様子を表現しているのです。この水引は、本来「ご縁を結ぶ」という意味を持ち、古くから人々を結びつける役割を果たしてきました。

この新たなロゴマークは、共立メンテナンスが常にお客様の「良い朝」を実現するために心を込めたサービスを提供し続けるという姿勢を示しています。私たちの目指すホテルは、お客様の笑顔を生み出し、その笑顔が私たち自身のものであると信じています。

「Dormy hotels & Resorts」のブランド展開


「Dormy hotels & Resorts」は、シンプルで快適な滞在を提供する「ドーミーイン」、和風プレミアムホテルの「御宿 野乃」、個性豊かな癒しの湯宿「共立リゾート」、そして見晴らしの良い「ラビスタ」の4つのブランドを展開しています。これらのホテルは、日本国内外で合計140棟が運営されており、それぞれ異なる特色と魅力を持っています。

水引が持つ意味と魅力


水引は、日本の伝統的な工芸品であり、祝いの場でよく使用される装飾的な紐です。この手法は、単に装飾だけでなく、人々の関係を深めるための重要な象徴でもあります。水引の結び目には「結婚」や「出産」、「新年」などの祝福が込められています。これにより、私たちのホテルもお客様との大切なつながりを育んでいくことが求められます。

未来への展望


「Dormy hotels & Resorts」は、今後もお客様に新たな価値を提供し続け、さらに多くの人々に愛されるブランドを目指していく所存です。私たちは、サービスの向上を常に心がけ、旅行者にとって非常に魅力的な滞在を実現するための努力を惜しみません。そのためには、皆様からのご意見とご支持が必要です。変わらぬご愛顧をどうぞよろしくお願いいたします。

共立メンテナンスについて


共立メンテナンスは、1979年に設立され、当初は企業の給食受託からスタートしました。現在、私たちの事業は多岐にわたり、学生や社員の寮を運営する「ドーミー」、ビジネスホテルやリゾートホテルを管理する「ドーミーイン」と「共立リゾート」、さらには高齢者向け住宅の「ドーミーシニア」を展開しています。私たちの目標は、食・住・癒しを通じて社会の発展に貢献することです。

今後とも、皆様にとって大切な場所であり続けるよう、心を込めてサービスを提供してまいります。


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