リッチー・ブラックモアトリビュート・コンサート第三弾開催決定！

リッチー・ブラックモアトリビュート・コンサート DEEP PURPLE編

リッチー・ブラックモアのトリビュート・コンサートシリーズの第3弾が、2025年12月11日に開催されることが決まりました！会場は東京・EXシアター六本木で、リッチーが在籍した伝説のハードロックバンド、DEEP PURPLEの名曲たちが現代に蘇ります。

このイベントは、昨年の初回公演から大きな盛り上がりを見せており、DEEP PURPLEとRAINBOWの楽曲を交えた内容がファンに愛されています。初開催のDEEP PURPLE編では、名曲「Smoke On The Water」や「Highway Star」、さらには「Burn」といった大ヒット曲が多く演奏される予定です。これらの楽曲を手掛けたリッチーのギタープレイを再現することで、観客たちを魅了することでしょう。

2月の初回公演に続いて、期待の次のステップとして4月にはRAINBOW編も実現。その公演においては、1977年の伝説的な「ライヴ・イン・ミュンヘン」の要素を取り入れたプログラムが多くの支持を集めました。しかし、ファンの期待とカリスマ性の象徴であるリッチー・ブラックモアの存在に重きを置いた第3弾、DEEP PURPLE編の開催は特に待ち望まれていました。

この特別なコンサートのプロデューサーには、ハードロック専門誌『BURRN！』の編集長、広瀬和生氏が携わっています。彼はDEEP PURPLE/RAINBOWの歴史を踏まえてコンサートの選曲をし、バンドの魅力を最大限引き出すために挑んでいます。出場するメンバー陣も非常に豪華で、梶山章（g）、下山武徳（vo）、本間大嗣（ds）、永川敏郎（key）、そして長谷川淳（b）といった日本の音楽シーンで輝かしい実績を誇るアーティストたちが揃い踏みます。

特に、梶山はリッチーのプレイスタイルを引き継ぎ、ジョー・リン・ターナーとの共作でもその実力が評価されています。下山は驚異的な歌声を持ち、国内外で多くのアーティストと共演してきました。これらは業界内での信頼を示すものであり、彼らが集結することで生まれるエネルギーは計り知れません。