ふるさと納税の実態を明らかにするオンライン報告会
一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)は、今年7月30日(水)午前10時から11時30分にかけて、「ふるさと納税実態調査報告会」をオンラインで開催します。このセミナーでは、300を超える自治体の職員から集めた貴重な意見をもとに、ふるさと納税制度の実態や運用上の課題、効率的な取り組みについて深く掘り下げていきます。
セミナーの内容とは?
本報告会は、自治体のふるさと納税担当者を対象にしており、実際の運用状況を反映した内容となっています。多くの自治体が直面している共通の課題を洗い出すことに加え、成功事例を通じてどのように成果を上げられるか、さらには今後の展望についても議論します。
具体的には、参加者は最新のふるさと納税関連サービスの情報を知ることができ、それが業務の効率化や寄附額の増加にどのように寄与するかのヒントを得ることができます。また、全員に『ふるさと納税実態調査報告書』が進呈され、報告会の内容を後から振り返ることも可能です。
開催概要
- - 日時: 2025年7月30日(水)10:00~11:30(9:50開場)
- - 形式: Zoomによるオンライン開催
- - 参加費: 無料
- - 定員: 100名(先着順、定員に達し次第締切)
- - 対象: 自治体職員、GDX会員
申し込みは、指定のGoogleフォームから行うことができ、もしリンクが開かない場合は、メールまたは電話でのお問い合わせも受け付けています。
自治体DX推進協議会とは
GDXは、自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、地域社会の持続的な発展に寄与することを目指しています。デジタル技術を活用して地域の課題を解決するために、各自治体と協力しながらイノベーションを創出しています。また、地方自治体と事業者の間の橋渡しを行い、デジタル技術を通じて地方創生を後押ししています。
詳しい情報やお申し込みに関する問い合わせは、以下の連絡先で行っています:
ふるさと納税に関しての実態調査や施策の最新情報を得る絶好の機会ですので、興味のある方はぜひご参加ください!