美容医療の新たな一歩
2026-01-30 15:39:56

第20回日本美容医療学会研究会での新技術と治療法の探求

第20回 日本美容医療学会 研究会



2026年1月23日、大阪市北区にて「第20回 日本美容医療学会研究会」が開催されました。主催は一般社団法人日本美容医療学会(略称:JAPSA)で、「学び、継承し、革新へ」というテーマのもと、多くの医療専門家が集まりました。

参加者数は全国から集まった36名の医師たちと、13の演題による発表で構成されました。医療の現場での新しいアプローチや先進の治療法について、充実したディスカッションが行われました。特に、安全で効率的な手術手技を身につけるための興味深い機会でした。参加者たちは、美容医療の幅広い分野に関心を寄せていました。

注目のランチョンセミナー



特に注目を集めたのは、Wyne Plastic Surgery Clinicのキム・ウラム院長によるランチョンセミナーです。彼の講演テーマは「患者背景から逆算する糸リフトデザイン戦略 ― 年齢・皮膚特性・フィラー併用を踏まえた実践的アプローチ ―」。このセミナーでは、低侵襲であるスレッドリフト治療について、新たな視点で解説がなされました。手技だけでなく、治療戦略や設計思想を重視した内容が参加者に強い印象を与えました。

対象としたのは年齢層や皮膚の特性、たるみの程度などで、これらを踏まえた治療計画の重要性が強調されました。また、ヒアルロン酸注入との併用についても言及され、バランスの取れたアプローチが提案されました。これにより、現代の美容医療におけるスレッドリフトの新たな位置づけが示されたのです。

幅広い講演内容



また、研究会ではさまざまな講師から多変量な発表が行われました。たとえば、講演のひとつで梅田将志医師が発表した「多血小板血漿(PRP)メソセラピー後の顔面皮膚光沢」に関する研究では、デジタル画像解析を用いた重要差の検討がなされました。

他にも、横顔の美に関する研究や非吸収性スレッドリフトに関する多施設データ分析、経結膜脱脂術後の客観的な検証など、多岐にわたるトピックが共有されました。

次回研究会の案内



なお、次回の研究会は2026年4月17日に開催予定で、「美容医療の本質と向き合う」がテーマです。この研究会は、医師や医療スタッフを対象としており、参加申し込みは公式サイトから受け付けています。詳細情報は、JAPSAのオフィシャルサイトをご覧ください。

日本美容医療学会について



一般社団法人日本美容医療学会は、美容医療業界の技術向上に貢献するため、最新の知見や手術手技の情報を共有し、業界の発展に努めています。本学会の代表理事にはTCB東京中央美容外科の寺西宏王が就任しており、様々な医療専門家が活動しています。

お問い合わせは事務局まで。電話番号、E-mailも併記し、最新情報をお楽しみに。


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