#生涯学習 #障害者 #国立市

障害者とともに学ぶ未来を築く「共生社会コンファレンス」のご案内

2026年1月31日、東京都国立市において、「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」が開催されます。このイベントは、一般社団法人眞山舎が主催し、文部科学省と連携して行われるもので、障害者の生涯学習を推進するために設計されています。さて、このコンファレンスがどのように障害者とその周囲の人々に影響をあたえるのか、視覚的にお伝えできればと思います。

障害者の学びの必要性

近年、障害者が生涯を通じて学ぶ機会が重要視されています。特に、学校を卒業した後の社会参加や生活の質を向上させるためには、学びの場を提供することが求められています。残念ながら、現在の社会ではそのような場がまだまだ少なく、障害者自身だけでなく、社会全体がこの問題に取り組む必要があります。

「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」では、障害の有無を超えて学ぶ環境を共有し、リカバリーの学校＠くにたち（RGK）を通じて築かれたコミュニティの話題が取り上げられます。この体験を通じて、障害者の生涯学習や「共に生きる」ことの価値を再確認する貴重な機会となるでしょう。

コンファレンスの詳細

イベントは、国立市公民館の地下ホールで13:00から17:30まで行われます。定員は100名で、事前申し込みが必要です。参加は無料ですが、懇親会には参加費が2,000円かかります。

イベントのハイライト

• - 開会の挨拶: 文部科学省の取り組みや趣旨についての紹介。
• - キーノートスピーチ: 神戸大学の津田英二教授による「なぜ障害者の生涯学習に取り組むのか」というテーマでのスピーチ。
• - パネルスピーチ: 多様な立場の講演者による分かりやすい対話、学びの交流。
• - 分科会: 特定テーマに沿った小規模グループでの討論とフィードバックセッション。

参加方法

以下のURLから参加申込フォームにアクセスできます。また、メールでの申し込みも受け付けています。

参加申込フォーム

コンファレンスを通じて、障害者の生涯学習の大切さを理解し、実際に行動につなげるきっかけとなれば幸いです。皆さんの参加をお待ちしています。共に学び、共に生きる未来を創造しましょう！

一般社団法人眞山舎について

この法人は、「わたし」が幸せを感じられる暮らしをテーマに活動しており、社会全体での障害者の学びや生活環境の向上に貢献することを目指しています。詳細は公式サイトをご覧ください。
一般社団法人眞山舎 公式サイト

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