東京ステーションホテルが贈る、110周年記念のサマーギフト特集

東京ステーションホテルの歴史と魅力

東京ステーションホテルは、1915年に開業した、日本の宿泊施設の中でも特に歴史深いホテルです。東京駅の丸の内駅舎内に位置し、その壮大な建築美は訪れるすべての人々の心を魅了してきました。2003年に国指定重要文化財に指定されたこの駅舎は、古き良き日本の魅力を現代に伝え続けています。

ホテルが特に誇るのは、その最高峰のおもてなしと、まるで時が止まったかのような優雅な空間です。2012年には、150の客室や10のレストラン、バー、フィットネス＆スパなど、充実した施設にリニューアル。そのすべては、ヨーロピアンクラシックスタイルに彩られており、歴史を感じさせる一方で、最新の快適さも提供しています。

サマーギフトのご紹介

そんな東京ステーションホテルが、夏におすすめのサマーギフトを用意しました。110周年を迎えるこの年、特別な贈り物を大切な方に届けるチャンスです。オンラインショップでは、心のこもった贈り物が多数揃っています。

冷凍お惣菜5種ボックスセット

まずは、東京ステーションホテル特製のテイクアウトアイテム「Dishes」から、冷凍お惣菜5種ボックスセットをご紹介。これはフレンチシェフが考案した駄作が真空パックで冷凍されていますので、温めるだけで本格派の味を楽しむことができます。手間も少なく、忙しい方にもぴったりです。特に、「スパイス香る北海道チキンカリー」の豊かな香りは、一口食べると、食欲をそそることでしょう。

このカリーは北海道産のホワイトチキンを使用しており、様々なスパイスが絶妙にブレンドされています。シェフおすすめの「チキンカリーパスタ」や「カレーチーズドリア」としてアレンジすれば、さらに新しい食体験を楽しむことが可能です。

プロヴァンスの風味

つづいて、ポーク煮込みプロヴァンス風も見逃せません。トマトとハーブを活かした南仏スタイルのこの一品は、肉の旨みを引き立てるもの。バターライスを添えて味わえば、まさに南フランスの風を感じられます。シェフが進める「プロヴァンス風ポークの温野菜ソース仕立て」は、細かく刻んだポークに温野菜をかけるだけの簡単レシピで、見た目も華やかに仕上がります。