2025年11月、大阪で開催される病院DXカンファレンス
株式会社ヘンリーが主催する『病院DXカンファレンス2025』が、2025年11月7日(金)に大阪市内で開催されます。このイベントは、クラウド型電子カルテ「Henry」を導入している病院の関係者や、地域医療、医療政策に関係するさまざまな立場の方々を対象にしています。
イベントの目的と背景
このカンファレンスの実施背景には、株式会社ヘンリーが掲げる「社会課題を解決しつづけ、より良い世界をつくる」という企業理念があります。今、世界で最も超高齢化が進んでいる日本において、持続可能な社会保障の仕組みが急務です。そのため、医療現場の多様なステークホルダーが集まり、地域医療の理想像を共に考えることが重要とされています。
医療関係者が集う場
参加者には「Henry」を導入している医療機関の経営層や情報システム部門、医事・看護部門の方々が中心となります。また、ヘンリーが招待した地域医療や医療政策に関わる方々も参加します。この場で、参加者同士が越境的に対話し合うことで、理想の地域医療像を語り合い、再確認する機会となります。
カンファレンスの詳細
名称:
病院DXカンファレンス2025
日時:
2025年11月7日(金)17:30~20:30 (開場 16:45)
会場:
リーガロイヤルホテル大阪
対象:
「Henry」導入医療機関の病院関係者や地域医療、医療政策の関係者
URL:
病院DXカンファレンス2025の詳細はこちら
イベントの意義
このカンファレンスでは、様々な専門家や関係者が一堂に会し、越境的な対話を行うことで、自らの立場を超えた新たな視点を得る機会となります。集まった知識や経験を基に、「Henry」の導入による病院DXの実現に向けた確信を深め、より良い社会を作っていくための第一歩を踏み出せるのです。
今後の活動展開
今後、カンファレンスを起点に、全国各地で地域医療に関わる多様な関係者との対話や共創が進められる予定です。また、カンファレンスで得られた情報や事例は、社会全体へ還元され、日本が抱える医療や社会保障の課題解決に向けた持続的な取り組みへとつながっていくでしょう。
ヘンリーについて
クラウド型電子カルテ「Henry」は、医療現場に特化した性能を持ちながら、使いやすさも追求している製品です。複雑な医療業務の中で、コストを抑えながら運用できるシステムとして、30年以上も新たなシステムが生まれなかった市場に革命をもたらしています。
会社概要
株式会社ヘンリーは、2018年に設立され、医療の現場に必要なクラウド型システムの開発・販売を行っています。社会課題と向き合い、これを解決するための活動を続けており、将来的にはノーベル平和賞受賞を目指しています。詳しくは、
ヘンリー公式サイトをご覧ください。
このカンファレンスは、単なるトークイベントに留まらず、参加者が実際に取り組むべき課題を発見し、解決の方向性を見出す大切な場となるでしょう。地域医療が抱えるさまざまな社会課題に対する解決策が、このイベントから生まれることを期待しています。