アピリッツにおけるHCD基礎検定の重要性
アピリッツが実施しているHCD基礎検定が、社内で注目を集めています。この資格は、UXデザイナーのみならず、エンジニアや営業、管理職、さらにはバックオフィスの社員に至るまで、幅広い職種の人材育成に寄与するものです。特に、UX/UIデザインに関する協業やコミュニケーションの効率化を図れる共通の言語を提供してくれるため、今後の組織強化や顧客との信頼関係構築にもつながることが期待されています。
今回の資格取得者数は驚異の103名。これにより、アピリッツ全体の約3割がHCD基礎検定を保持することになりました。最も多かったのはエンジニア職の60名で、次いでデザイナー職の22名が資格を取得しました。このような成果は、アピリッツが「資格支援手当」を設け、社員が積極的に資格を取得できる環境を整えていることに起因しています。
社員の声
実際に資格取得に取り組んだ社員からは、「HCD基礎検定を通じて、デザイン思考の重要性を改めて感じた」「他部署の仲間とも共通の理解を持てることで、仕事がスムーズに進むようになった」といった声が寄せられています。このような反応を見ると、HCD基礎検定が社内での連携を強化し、効率的な業務運営に貢献していることが明らかです。
勉強会の開催
アピリッツでは、HCD基礎検定に関連する勉強会も行われています。VPoDのウメムラタカシが講師を務めるこの勉強会は、UXデザインの実践を体験するワークショップ形式で開催されており、多くの社員が参加しています。達人のもとで得られる実践的な知識は、資格取得のためだけでなく、日常業務にも役立つものとなるでしょう。
勉強会の一環として、2025年12月16日(火)19:00から21:00まで、渋谷サクラステージで開催されるWBCカレッジが予定されています。このイベントは無料で参加でき、21:00から21:30の時間帯には懇親会も設けられているため、参加後に他の参加者との交流も楽しめます。興味のある方は、以下のリンクから詳細を確認し、参加申し込みをしてください。
参加申し込みはこちら
アピリッツの理念
アピリッツは「ザ・インターネットカンパニー」という理念のもと、セカイに愛されるインターネットサービスを提供し続けることを目指しています。この理念の実践として、最新のデジタル技術を活用し、顧客のサービスの向上と人々の生活の改善にも努めています。こうした取り組みが、アピリッツをさらに魅力的な企業に成長させているのです。
今後もアピリッツがどのように人材育成を進め、またHCD基礎検定がどのように活用されていくのか、注目が集まります。