アートと食の饗宴!「Tokyo Gendai 58分」特別展開催
2025年9月13日から16日まで、東京の京橋にある「Gallery & Bakery Tokyo 8分」で特別企画展「Tokyo Gendai 58分」が開催されます。これは、国内外のアート関係者が集う国際的な現代アートフェア「Tokyo Gendai」と連動した展覧会で、参加する三つのギャラリーによる共同展となっております。これからのアートシーンを担う新進気鋭のアーティストたちの作品を楽しむ絶好の機会です。
展覧会の概要
この特別展は、2025年9月12日から14日の「Tokyo Gendai」の開催に合わせて行われ、会期中には小山登美夫ギャラリー、タカ・イシイギャラリー、KOSAKU KANECHIKAの3つのギャラリーが出展します。出展作家は、和田咲良、大上巧真、朝長弘人など、現代アートの多様な表現が味わえるラインアップです。
会期中に展示される作品はすべてArtStickerで特別に販売され、先着順で購入可能です。アート愛好家にとって、注目の作品を手に入れるチャンスがありますので、早めのチェックをおすすめします。
参加ギャラリーとアーティストの紹介
小山登美夫ギャラリー
1996年に設立され、六本木や京橋などで活動を展開するギャラリーです。国内外の現代アートを代表する作家たちの作品を紹介し、新たな才能を発掘し続けています。小山登美夫ギャラリーからは、和田咲良の《夢を見る 2》が出展予定です。この作品は、まさに新しいアート体験をもたらす一品です。
タカ・イシイギャラリー
1994年に設立され、特に写真を中心に様々なアーティストの作品を展示しています。今回、大上巧真の《yet untitled》がラインナップに登場します。これは、身体を感じさせる抽象的な作品で、観る者に強い印象を与えることでしょう。
KOSAKU KANECHIKA
2017年オープンのこちらのギャラリーは、国内外の現代アートを新たな視点で再定義する場として知られています。出展作家の朝長弘人は、絶妙なバランス感覚で描かれる抽象画を通じて、視覚の変化を捉えています。
アートフェア「Tokyo Gendai」について
「Tokyo Gendai」は、国際的に評価された現代アートギャラリーが一堂に会するアートフェアです。2025年はパシフィコ横浜が会場となり、様々なトークイベントや特別展示も予定されており、アートを楽しむ機会が豊富です。
また、新たなプログラムでは日本人女性アーティストに焦点を当てた特別展示も行う予定で、アートシーンの新たな可能性を広げる試みが期待されています。
先進的で刺激的なアートマインドを持つ方々にとって、展覧会は見逃せないイベントです。会期中、アートとベーカリーが融合するスペースで、新たなアート体験をぜひご堪能ください。
アクセス情報・展示概要
「Tokyo Gendai 58分」は、Gallery & Bakery Tokyo 8分で開催されます。場所は、京橋駅から徒歩3分の好立地。多彩な作品を目の前に、アートを楽しみながら、カフェのスペースでゆったりとしたひとときを過ごすことができます。
施設情報
- - 場所: 東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 1F
- - 開催期間: 2025年9月13日(土)〜9月16日(火)
- - 営業時間: 8:00〜19:00、会期中無休
ぜひ、アートの世界に触れ、心に残るひと時をお過ごしください。